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LOVE

国立新美術館で開催中の  

ルーヴル美術館展 愛を描く

に行きました

恋人や家族、友人など、
さまざまな「愛」が描かれていました

愛の神様アモル(キューピッド)を描く作品が多くて、
そのなかでも入ってすぐの淡いピンクの壁に飾られた
《アモルの標的》
とってもかわいくて好きでした💘
丸い的のハートに矢がささっていて、
「誰かを愛する気持ちが生まれる場面」が描かれているみたいです

全体的にギリシャ神話をテーマにした作品が多く、
さまざまなモチーフやアトリビュートが描かれていたので、
もっと勉強してからいけば良かった!!
と思ったり。

例えば、《かんぬき》という作品では
かんぬきは、男性性器の暗示
壺とバラの花は、女性性器と処女喪失の暗示
らしく、
知らないと分からないな〜と
感じました

もっと詳しくなって、
次はパリのルーヴル美術館で見たい🇫🇷!!





最後の写真OKな展示室で撮った1枚🔽

《アモルとプシュケ》



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