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来年の資格試験なにを受けようか考えているお話

そういえばnoteには書いていませんでしたが、国内旅行業務取扱管理者試験も合格しました。今年は2戦2勝という結果になりました。

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じゃあ来年はどうしようか…と考えています。
以前の記事では、職業訓練指導員と1級建設業経理士を受けようかなっていうことも書いてました。
職業訓練指導員は多分受けます。
建設業経理士は日商簿記と割と重複しているところも多いので過去問対策をすれば十分狙えるとは思うんですけど
そこまで欲しいかって言われると…微妙なんですよね…おまけに受験料も高いし。

でも簿記会計の勉強は継続したいという思いがある…どうしよう…何かあるかな…という思いで色々探っていたらありました。
税理士です。

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税理士試験は会計科目2科目と税法科目3科目の合計5科目に合格する試験です。
1度合格した科目は生涯有効なので複数年に分けて合格を狙っていくのが一般的で、働きながら挑戦している人も多い試験です。
税理士試験は会計士受験生だったころに実力試しに2回だけ受けたことがあります。
そのときは会計科目の簿記論・財務諸表論の2科目を受けたのですが、簿記論は1回目で合格しました。
財務諸表論はさほど得意でない理論問題と、科目表示の仕方や順番を厳密に聞かれる計算問題に苦労し、2回連続で落とされました。
まぁ会計士試験とは求められてるものが違うし、試験対策なんてほとんど何もやってなかったから仕方ないかなとは思っていたのですが
会計科目2科目あって片方しか合格してないのもなんだかなぁ…中途半端だよなぁ…という気持ちが今更ながら湧いてきました。
今のところ将来は税法科目に進んでゆくゆくは税理士に…とは考えていませんが
未来のことなんてどうなるかわかんないからね。それなら今のうちから1つずつ潰していった方がいいんじゃないかなって思いました。

というわけで、まだ確定ではないですが税理士財務諸表論の受験勉強をするかもしれません。
もしするとなったら、6,7年ぶりのブランクがあるので予備校に行くことになります。
1級も会計士もTACでお世話になったから、TACかなぁ…でも大原の評判も良いし…と悩んでいるのでセミナーみたいなものに参加しようかなって思っています。
あとは、税理士試験で求められる問題を解くスピード力はとんでもない速さを求められるので
問題演習を通じていかに現役時代のスピードを取り戻せるか…ですね。
問題に割く時間管理と、いかにして1分1秒の無駄な時間を削るかを真剣に考えるので、やってることはアスリートと同じだよなって思ってます。

あとはちゃんと働きながら勉強ができるか(平日の勉強時間の確保方法)と
本試験日が平日なのでちゃんと休みが取れるかですね。
もし本気で勉強してたらなにがなんでも休みはとると思いますけど…!
予備校通いなら高いお金出すことにもなるので、やるならちゃんと本気出してやります!!!
年末までには、やるかやらないかを判断します。

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