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炭酸飲料と清涼飲料水の恐怖

このお砂糖の量は摂ることを推奨しているのではなく
ここまでなら食べてもいいよ、という目安量。
これ以上とると健康的にどうなるのかわかりません。
左の画像の飲料は半分で一日量。
半分にしても、お菓子を我慢しても、
外食なんかだとお砂糖は大概はいっているので
それだけで一日の許容量をオーバーしてしまうのです。

この画像を作っていて、コー☆を毎日2L以上飲んでいた知人が若くしてなくなったのを思い出しました😢
あの頃知っていたら・・・結果が変わっていたかもしれません。

過剰に摂取には

疲労、頭痛・片頭痛、めまい、肌荒れ、浮腫、心疾患、脳疾患、
異常行動や錯乱、痙攣、うつ、貧血、カンジタ、アレルギー、
癌、血糖値の乱高下による様々な病気・・・etc

精製糖質、つまり白砂糖は本当は許容量まででも避けたい存在。
物凄い速さで吸収される精製された糖質を食べたとき
血糖値がぐんと上がり一瞬元気になる気がしますが・・
その後の血糖値のダダ下がりした時に気分がダウン。
体も精神も疲れやすく、集中力がなくなったり、
体がだるくなる、いわゆる低血糖の状態になります。

実は空腹時の血糖値の高さよりも、
乱高下を繰り返している方が糖尿病にもなりやすいと様々なデータも上がってきているそうです。

そして・・たいていの飲料に入っている果糖ブドウ糖液はさらに血糖値をあげます。
かといって、先日も書きましたが人工甘味料『アスパルテーム』『アセスルファムカリウム』『スクラロース』はもっと避けたい存在。
こちらも脳機能障害、発がん性物質、うつ・・・etc
しかも原料は遺伝子組み換えトウモロコシ。
遺伝子組み換えの害も調べるとすぐに出てきます。

もう日本人の2人に1人は、にまっしぐらですね。

小さな子供だとおそらくもっと許容量は少ないはずですが
あまりにも手軽に手に入る近頃。

私ぐらいの年代だと子供時代、
ジュースはお正月やお誕生日の楽しみでした。
そのくらいがちょうどいいのかもしれないです。

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