見出し画像

★矯正歯科選び★

オトナ歯列矯正❤︎インビザライフ
【マウスピース16枚目】

・インビザライン始めました。

・インビザラインとはマウスピースを
 1週間ごとに交換していく歯列矯正です。

・1日22時間のマウスピース装着生活。

・造語ですが「インビザライフ」と名づけ
 感じたことを綴っていこうと思います。

①【無料カウンセリング6件】

過去にも触れていますが、
私は矯正の無料カウンセリングに
現在の歯医者を含め6件行きました。

評判の良い歯科医院の無料カウンセリングは、
電話を入れても先々まで予約が入っていて、
自分の仕事の休みと合わせると、
ひと月に1件がやっとのペースでした。

当初はワイヤー矯正も選択肢に入れていたので、

ワイヤー専門医院2件、
インビザライン専門医院3件、
両方可能な医院1件を周りました。

今思うと、
初めからどちらかでやると決めていたら、
カウンセリングに半年も費やさなくてよかったのでは…とも思います。
ただでさえ矯正の治療期間は長いですからね。

今回は、ワイヤーとインビザラインそれぞれの
無料カウンセリングの特徴を
自分の体験を通してまとめてみたいと思います。

※ワイヤーとマウスピースの「違い」については
【8枚目】をご覧ください(^-^)

②【熱いワイヤー・クールなインビザライン】

あくまでも私の主観ですが、
ワイヤー矯正の先生達が熱意があるのに対して、
インビザラインの先生達の説明は
クールに感じました。

どちらがいい、悪いという事ではなく、
ワイヤー矯正は、先生が実際にワイヤーを調整して歯を動かしていくのに対して、

インビザラインは、
先にコンピュータで治療設計をして、
マウスピースの交換は患者側に委ねられている
からなのかもしれません。

歴史の長さもあることから、
ワイヤーの先生達は、
長年の実績から生じるご自分の腕に
誇りみたいな物があるように感じました。

誤解してほしくはないのですが、
インビザラインの先生達が、
冷めていて不親切なわけでも、
自信無さげなわけでも決してありません。

どの先生もハイテク機械を駆使しながら
懇切丁寧に説明してくだいました。
傾向として、伝え方にあまり私情や感情を
乗っけないと言った表現が適切だと思います。

歴史の浅い治療法と言う事もあり、
ワイヤーの先生達より、
年齢も軽く10歳以上は若いようでした。
(15歳くらいかな?^ ^)


③【ブラックダイヤモンドプロバイダー】

インビザラインの場合、
マウスピースの交換さえ真面目にやれば、
歯医者選びはどこでもいいのかと言われると、
そうではありません。

むしろ、最初の治療計画こそが命ですから、
「インビザラインもとりあえずやってます」
のような歯医者は避けるべきだと思います。

実はインビザラインのドクターには、
年間の症例数によってランク付けがあります。

おそらく7段階だったと思いますが、
少なくとも年間症例数が151〜400症例の
「ダイヤモンドプロバイダー」以上のドクターを
選ぶ事をお勧めしたいです。

私はそれよりランクが上で、
年間症例数が401症例以上の
「ブラックダイヤモンドプロバイダー」を 
持っているドクターの病院に通っています。

ブラックダイヤモンドが1番高いランクで、
ダイヤモンドプロバイダーは2番目になります。

病院のホームページなどを見ると、
上記の資格を持っているところは、
その旨をアピールしてるはずですので、
要チェックです。

そして、その認定医には盾が授与され、
その写真も各医院のホームページなどに
ほぼ必ずアップしていると思います。
三角形のマークが印象的な盾です。

もちろん私の通っている医院でも、
待合室にその盾が飾られていて、
時折、お掃除の方がお手入れしているところを
見かけます。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?