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いきなり動くじゃん人生

いわゆる小一の壁というものに早くもぶち当たっています。
息子は来年一年生になるのですが、まあ学童(放課後に子どもを預けられる所)にお願いしてパート続けよ~って考えていました。
そうしたらこの前の小学校との面談で『息子さんは支援級で』って振り分けられて、あーこりゃしばらくは様子見ないとだめだなと。
せめて新しい環境に慣れるまではなるべくそばにいてあげたいな、無理をさせて学校嫌いになったらかわいそうだなと思って、一旦仕事は辞めることにしました。

でも働かないとなると当たり前に使えるお金が無くなってしまうので、何か稼げる方法はないかなと調べているところです。
今まで色んな仕事をしてきたけど、特に何か専門分野や資格があるわけでもなく、雪の降る街に裸で放り出されたような気持ち。
在宅で何とか仕事が出来る人って、スキルがあるか根性があるかのどちらかなんだなぁ。

今更ながら婦人服の販売をしている家業を継ぐということも考えたのですが、昨今の売り上げ減からもう間もなく店を畳む方向で話が進んでいるらしく、この芽もぐしゃり。

でも土地がある。建物がある。備品がある。
こんなにありがたいことってないんじゃないでしょうか。

ここは一念発起して、私が新しい業態のお店を開いたらどうだろう。
どうせやるならこの田舎で一番かわいいお店がやりたい。
そんな考えに至りました。
あー至っちゃったかぁ。

文学フリマの参加費とか印刷代稼ぐのにヒーヒー言ってるのに、その何十倍もお金が必要なことに立ち向かおうとしています。
今は何がわからないのかわからない状態で、頭の中もすごくごちゃごちゃしています。
来年の夏までにはどうにか形にしたいな~ぐずぐずしてる暇ないな~。
ねーほんとに出来んのかなぁ幼稚園の手紙も読めないくせにさぁ。
うわぁ~とにかく頑張ります。


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