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クッションが必要なんです

椅子の話だ。

ぼくは、良く、カフェに行くのだが、椅子は、クッション付きがいい。

なぜか、というと、おしりに肉が少ないため、長時間座っていると、クッションが無いと、痛くなってしまう。

特に、スタバは、木のクッション無しの椅子が多い。

デザインは好きだけれど、ぼくのおしりが、耐えられない。

悲鳴をあげてしまう。

だから、レジに立ち、辺りを見渡して、クッション付きの椅子のある、窓際の席を探す。

そこが埋まっている、と、別の席を見る。


クッション付きの有無で、滞在時間が変わる。

お店側にとっては、長いしない方が、いいのだけれど、ぼくは、1時間くらいは、いたい。

お店側のひと、ごめんなさい。

デザートは、滅多に頼まないので、いつも勧めてくれるけれど、お断りしている。

それも、ごめんなさい。


とにかく、クッション付きの椅子に座れば、ぼくのおしりの安全が保証される。

一息つける。

ハートのどこかでは、椅子取りゲームでもやっているような、感覚だ。


もっと、おしりに肉があれば、と、こういう時に思う。

じぶんで、クッションを持っていこうと思った時もあった。

けれど、その勇気はなかった。


これを執筆している時も、まさにスタバに来ている。

もちろん、クッション付きの席を確保している。

安心だ。

そして、はじめて、フラペチーノを頼んだ。

いまの季節だけの、大学芋フラペチーノ。

巧妙に宣伝された感は、いなめないけれど、新しいものは、わくわくする。

生クリームが、そんなに得意じゃないから、少なめで、頼む。

味わってみると、美味しい。

本当に、素朴な大学芋の味がする。

冷たい、飲む大学芋。

たまに、芋の食感もある。

冷たくて美味しい。


そろそろ、寒くなってくるから、冷たいものは、食べ納めだろう、と思っている。

またいつもの、ソイラテか、カフェラテを頼むことだろう。

別に、スタバの回し者ではないけれど、みなさんも、大学芋フラペチーノ、試してみては、どうだろうか。


ぼくは、美味しいと思った。

けれど、食べる大学芋の方が、ぼくは好きだ。


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