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離れていくひとは、追わない

先日、あるひとから、ブロックされた。

いろいろと考えたけれど、思い当たることは、何個かある。


けれど、それは、相手が判断したこと。

ぼくには、もう、介入する余地がない。


いろんな、感情が出てきた。

寂しさ。

怒り。

悲しみ。

そんな感情が、ぼくの中にあるなんて、とじぶんを否定すれば、その感情はどんどん大きくなって、本質を見失う。

だから、その感情を、まるっと、受け入れよう、と思った。


そして、思った。

離れていく人は、追わない、と。

追ったところで、何も変わらないし、ぼくが、疲れるだけ。


楽しかった思い出は、消えないのだから、いまは、じぶんの感情と向き合おう、と思った。


これから、ぼくは、いろんなことに挑戦しよう、と思う。

本質は変えず、けれど、表面は、変えるかもしれない。


もし、その変化が、心地よくなかったとしたら。


ぼくから、そっと離れても、構わない。


ぼくは、じぶんが楽しいから、noteをやっている。

絵本をつくっている。


だから、あなたが、ぼくに合わせる必要なんてない。

ぼくを、フォローしてみて、あるいは、読んでみて、あ、違うな、と思ったら、離れてもいい。


けれど、このカフェのドアは、いつでも、開いている。

もし、あなたの気が変わって、もう一度来たい、と思ったら、どうぞ、自由に来て欲しい。

離れていくひとは、追わない。

けれど、入ってくるひとは、歓迎する。


いろいろな感情を、ぼくに、教えてくれて、いまは、ありがたい、と思っている。

本当に、大切なことを、教えてくれたひとだから。

すべてが、学びだから。


すぐには、受け入れられなくても、ぼくなりに、じかんをかけて、受け入れていきたい。

このカフェを、あたたまるには、ちょうどいいくらいにするために。

その本質を忘れないために。


けれど、変わっていくことを、怖くても、楽しんでいこう、と思う。

いま、ぼくを、フォローしてくれている方、本当にありがとうございます。

出入りは、自由。

あなたなりに、このカフェで、楽しいじかんを、過ごしていって欲しい。

そして、一緒に、このカフェ『ひだまり』をつくっていって欲しい。


ここまで、あなたの貴重なじかんをつかって読んでくれて、ありがとうございます。





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