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自分にできることをビジネスにする


こんにちは。百千鳥です。


今回は、自分にできることをビジネスにしていこうとしている私の

今の取り組みとこれからの方針について書こうと思います。



おはなし屋なおとさんの『プロになって、得意なことでお金を稼ぐ方法

を拝聴して気づいたこと、これから目指すものをまとめています。

よくわかってなかった過去の自分にむけて…。


もくじ
1.商売するってどういうこと?
2.結果づくりの重要性
3.お金はツール




1.商売するってどういうこと?


私はいままで、商売とは無縁の生活をしてきました。

イラストレーターとして絵で売りたいかも、と気になるものの踏み入ることができず、半分諦めていました。うつ病をへて、体が思うように整いにくくなり

私にできることで個人収入源を持つことの重要性を感じ、商売の基礎となる情報と考え方を取り入れるようになりました。



今、私の先生は おはなし屋なおとさんです。

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人柄や合理的な考え方、人との関わり方に共感しつつ、楽しそうにおはなししている声や、にじみ出るエネルギッシュに感化され、私もがんばろう!やってみよう!と思えます。

聞いて、気づいたこと、理解したことをこうしてnoteにまとめるようにしています。




今回のラジオは『プロになって、得意なことでお金を稼ぐ方法』でした。

まさに、私に必要な内容です。



“結果を出すか、過去の結果を発信して、提供できる結果を感じてもらうことで商売になっていく” 

“信頼を持ってもらうことで先にお金を払ってもらうのがビジネス”



なるほど。

確かに、お金払う前にどういうサービスか、今までどういう実績があるのか、信用できるところか見て、やっとその人から買うかどうか判断します。



「物を売るのは、一度だましてお金をもらい、良いものを提供するという事だよ。」



以前頂いたこの言葉も、じんわりと白湯を飲んだ時内臓が暖められるかのように今になって分かってきました。


私たちの暮らしている現代では、お金を使う罪悪感や、受け取る罪悪感が感じにくい環境が作られているのだと思います。

だからこそ、個人で商売をしようと思い営業をかけるとなるとお金の罪悪感を感じることになる。だからそこを越えないと、商売ができない。


とりあえず商売をやろうとする人は、罪悪感を抱えていることで素直にお金を求めたり受け取る覚悟が持てず耐えられない、罪悪感に振り回されてしまう。

だから、覚悟を決めて商売しよう、一度ダマしてお金をもらい、騙されたと思われないほどの価値を提供しよう。という事みたい。


なるほどぉぉぉ……。

月収500万到達した方の言葉の鋭さがすごいです。

私も、そういうことができるようになりたい。

そういう手法で、やっていきたい。


だまされたと思われないほどの、価値の提供にまだ不安があります

それは、自分がどれほどの価値、結果を出せるのか、自分で分からないからです。



だからといって、漠然としたよくわからない罪悪感からチャンスを逃す、という事はさけたい。

自分のためになるのに、自分が手放してしまうなど、一番やりたくありません。





2.結果づくりの重要性



“商売するより先に、結果を用意すること。”


ここ1~2か月、自己開示や整理のためnoteを書いてきました。

「コロナでどうせ暇やろ?1記事3000字、毎日書いてれば1か月で約10万字。とりあえずやってみなよ」

そういわれてやってみたものの、残り10記事を切った段階で自分が書いてるものが微妙というか…なんのためかが見えにくくなり軸を見失っていました。


今回のラジオを聞いて、これらは過去の結果を書きだす訓練だったのか、と気づきました。

うんと…そう聞いて、なんとなくそういう感じでやっていたのですが、理解はできていなかったみたいです。やっと理解してきたような…。

とりあえず、再確認のためにも過去に出したもののエッセンスを抽出して、新しく構成しなおしたものを出し自覚するのもいいかなと思います。





私はこれまで、結果づくりがとても下手でした。

結果にする前に興味が移って自由研究ばかりしてるような子供で、結果に落とし込んで運よく評価されても、で?と自分でなるため、本当に、重要視していませんでした。

けれどなんとなく結果のもつ力を知り、自分も結果づくりがしたくて方法探してたんだと思います。


そしてとりあえず今、手元にある結果になるものをつくろうと改めて思います。その機会を、運よく得ることができました。

できるだけ活かしたい。それを通して自分の地盤をより整えていきたい

そして結果としてビジネスにしたい。

自分が自分のままで生活していくために、今持ってるものやこれから取り組んでいくことで質を上げたい、人と関わる入り口にしたい

だからこそ自分を理解するため地盤点検をしてどういう特質か知り、使えるよう整えようとしてる。今後は結果に残していきます。




3.お金はツール


“お金は交換する道具だよ。”

今まで、本でも読んだことあれば人の口から聞いたことのある言葉です。

そう、思いますが自分がそう使いこなせるほどの理解はしていませんでした。


「学費がなくても入ってほしいと思われるようにしたら、入れるじゃん」


なおとさん、パネーーーー。

いや、そうやった話とか聞いたことあるけど、本気でやってきた人の考え方と実行力のえげつなさよ…。最高です。ごちそうさまです。


「お金は、近道だよ。面倒な取得権利を省略するためのツールなの。ただのツールだから、取得権利さえ交渉できれば手に入るの」


ふむふむ。たしかに。通貨、てそもそも等価交換をしやすくするために作られたものですもんね。紙幣もただの紙だけど、それだけ価値があると信じている環境だからこそ使うことができるってどっかで聞いた。


「君の、やり方いいなって思ったよ、そういうセンス、持ってる」

お金というツールではなく、取引材料になる要素はないか考えて交渉する。入り込めそうなら入り込み、提供できるものを随時更新していく。これはお金の根本的な扱い方だったようです。


「お金で解決するけど、お金以外で得られないか考え行動するのはとっても大事」


幼少期から、家族間で交渉が必要な環境だったため、自然と鍛え上げられていたのですが、こういうところで生きてくるとは…

言われて気づきました。


そういうセンスはあったのか…これからも積み立てしていこう…。そしてお金で効率的に済ませたいことや得たい機会を手にするためにお金も稼げるようになっていこう…。

そしてとりあえず、結果を残していこう。習慣にしていこう。



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ふむふむ



***



いかがでしたか?

なおとさんからの、ありがたいお金のお話をまとめました。

過去の自分がとってもほしかった情報です。


今後も自分の取り組みとかけて発信していきますので、ぜひフォローやサポートなどお願いします ♪



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