私と松のや
深夜1時前、最近できた松のやでささみカツを貪り食う。
チキンカツじゃなくて、ささやかな気遣いとしてささみカツを選択。
ひとりでしんみりしていたけれど、なぜかホッとした。たぶんそれは同士がたくさんいたから。こんな深夜にささみカツ食べるのってどうなのとか思っていたけど、みんな一緒ならこわくない。
向かいに座っていた小柄な女性が大盛りの唐揚げとご飯を前にニヤニヤしていたのも良かった。
唐揚げ美味しそうに食べてたなあ。
深夜の背徳飯。
続々と松のやに入ってくる人を眺めて、また安心する。
遅くまで、みんなおつかれさま。
今日もよくがんばったね。
10年ぶりくらいに松のやを食べた気がする。深夜だからか、一人だからか、ぺろりと食してしまった。
知らない間に500円で食べられるセットはなくっていた。
またお腹がすいたら食べに行きますね。
そんなことを考えていたら、1時を過ぎてしまった。
言葉が溢れてきたので、忘れないように残しておく。
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