『コンサル一年目が学ぶこと』
■著者
大石哲之
■発行日
2014/7/31
■テーマ
professionalに共通するビジネススキル
（話す技術・思考術・デスクワーク術・マインド等）
■学び
●端的に話す〝Talk Straight〟
まず質問にYes/Noなり端的に答えて、次に追加説明をしたりする
●思いついたことから喋るクセをなくす
【結起承転結】で話す
営業時、先方が乗り気でない時の話の引き出し方。
— 為国辰弥 (@tamekuni_nensyu) May 3, 2024
「結起承転結」で話すこと。
聞く姿勢に入っていない相手にダラダラと話しても意味がない。
最初に相手のメリットになる結論を話し、聞く姿勢に入らせる。
その後になぜそれをやるべきで、効果がどの程度で、他社との違いを伝え、結論で締める。…
●数字というfactで語る
感覚的に把握している問題を実際に「数字」に落とし込み「証拠」にすることで、人を納得・説得させる＋認識の齟齬を防ぐ
●相手目線で考える
「相手にどう伝わるか」がすべて。相手の理解度を推し量りながら話す
〝無言は理解ではなく無理解のサイン〟
●相手が求めるqualityを越え続ける
相手（client・上司）の期待値を把握→期待値以上の成果を出し続ける
●「事実」「解釈」「アクション」を区別する
〝事実は1つ、解釈は複数〟
●議事録書きをマスターする
× 発言録になってしまう
○ ・日時、場所、参加者、アジェンダ
・決定事項
・決まらなかったこと（次に持ち越したこと）
・次回に向けてのToDo
●パワポは「1スライド・1メッセージ」
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