webデザイン・知らない単語1000本ノック!
webデザインを勉強していると、デザイン、コーディング、要件定義段階など、、、至る所に新出単語が出てきます。特にコーティングは基本英語ですから、ある程度意味がわかってないとどうしようもない!なんてことも。
この記事は、webデザインを勉強する中で僕が新たに知った言葉たちをメモする場です。頭の整理代わり。意味は間違ってるかもです。随時更新していきます。(2021/11/24)
【デザイン関連】
・アイソメトリック 立体図法 三点透視図法 左右に消失点 空から街を見下ろしたようなグラフィックなど
・ニューモーフィズム ボタンなどの要素が窪んでいたり、押し出されていたりするように見せるデザイン手法
・シアーツール シアーは剪断 イラレでオブジェクトを斜めにする際に使用
・レガシータイトル プレミアプロでテロップなどのスタイルの定義を保存して、使い回すための機能
・パターンブラシ イラレ パターンを登録しておいて、塗りなどをその模様で描ける
・スクロールスパイ ボタンなどを押すと任意の場所までページがスクロール移動する機能
・FV ページを開いた時に一番最初にユーザーの目に入る領域。 ヒーローイメージ = トップの画像 と混同しない
・アンチエイリアス ラスタ画像を表示する際、境界をぼかして(中間色を配置して)ギザつきを防ぐもの ドット絵とかやりたいなら、アンチエイリアスはしない
・色収差 像の色ズレ 青とかピンクで輪郭が何重にもなったような効果
【コーディング関連】
・AddEventListner javascript=ESのメソッドで、クリックやホバーなどのイベントが発生した時の関数を定義する時に使用
・API application programming interface の略 youtubeやinstagramなど、特定のサービスから必要な機能をajaxなどで呼び出して使う際に使用する
・レキシカル環境 whileやfor文内の閉じた環境においてのみ変数や定数が機能すること クロージャ
・グリッドシステム bootstrapにおいて、12カラムでサイトの横幅を区切り、レイアウトを行う手法。6/12 = 画面幅の半分の大きさの要素を置きたい場合col-6のclassを選ぶことで可能。https://getbootstrap.jp/docs/5.0/layout/grid/
・webGL ブラウザで3D表示をするためのAPIもしくはフレームワーク。javascriptが使用されている htmlのcanvasタグを使用する
・@mixin SCSSで、特定の機能をひとまとまりにして呼び出す際に使用される構文 関数的な感じ? 呼び出す時は @include mixin名
・web pack htmlやcss、javascriptなどの複数のファイルをそのままサーバにアップロードすると、サイト読み込みの際にファイルの個数分httpリクエストが行われ、読み込み速度の低下を招く。これを防ぐために、複数ファイルをバンドル(=一つにまとめる)ための仕組み。
・コンパイル プログラム言語をコンピュータが解読可能な形に書き換えること 例 SASSはそのままの形ではブラウザでの読み込みができないので、CSSにコンパイルされる
・動的型付け言語 データ型の宣言がいらないプログラミング言語
・算術演算子 + - * / % など 計算を行う
・論理演算子 || $$など and 回路やor回路的なもの
・比較演算子 > < === らへん
・パーサ プログラミング言語をコンパイルする際に、構文解析をするためのプログラムの総称
【要件定義関連】
・ウィンザー効果 直接つながる人間より、第三者の意見の方が信頼性を感じるという心理効果
・プロスペクト理論 行動経済学の用語で、人は期待値(物事の起きる確率)に比例して物事を判断するのではなく、歪みがある状態をいう。利得に対しては鈍感だが、損失に対しては人は敏感(例 アジアの病気問題 フレーミング効果 選好逆転 参照点依存性
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