松本桃幸 2024年5月21日 00:21 海外パビリオンの建設工事が大きく遅れているのは、万博協会がその進捗状況の確認を疎かにしていたからだろう。疎かにしていた原因は国内パビリオンの建設工事等についての利害調整に万博協会の主な労力が削がれていたからのようだ。その調整過程で、大屋根リングを新たに作る案が出てきたと思われる。 #予算を削りたい出資側と工事会社との調整 #先送りだが最終的には国の負担だろう #ある党がある党に恩を売る形 #当初予算案は出資企業の難色で削減した経緯 #反発工事会社が押し戻した結果の大屋根 #大屋根建設工事は利益率が高いだから早い この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート