選評はご褒美
Webサイトで開催されていた小説コンテストの最終候補までいった作品の選評が届きました
選ばれませんでしたが選評を頂けたことで大満足です
いわゆるWeb上で出している表向きの選評(褒めているだけのもの)ではない、どうして落ちたのかをしっかりと書いてあるものは本当に価値があると思います
書かれていたことは概ね予想通りで💦
納得できるものでした
文章はいい、ストーリーもいい
だけど、キャラが弱いとのことでした
わかる、わかるんだ
ですよねーって感じでショックなど微塵も感じません
特にこの落ちた作品、ストーリー展開が自分的に楽しすぎて←(笑)キャラをおざなりにしてしまったのは自覚してました
伏線こんなところに張っちゃった😆
みたいな楽しみを見出だして、私が楽しい作品だったんです
そこを見事、指摘されました!
まぁ、息抜きで楽しいだけをメインに書いた作品だったのでよく最終まで残れたと思うし、頑張った頑張ったと作品自体は褒めてあげたい
(むしろ肩の力が抜けていたから残ったのかもしれませんね🤔)
せっかく頂いた選評ですから次に生かしたいと思います
◯◯社さん、選評ありがとうございました
その真摯な仕事ぶりに惚れましたー
どこをどんな風に直すといいのか、ここまでハッキリと教えてもらったことはなかった😭
むしろ細部までしっかり読んでいると感じさせる内容で、本気度がうかがえました
ご指摘通りに修正しまくって、次回のコンテストに出したいと思わせる選評
流石です
今まで頂いた選評は何かしら得るものがあるというレベルでしたが、今回は全力同意からのやる気漲る内容でした
書いた人に会ってみたいとすら感じましたよ
(お見せしたいのですが禁止されているので出来ず、残念です)
webで小説を書いていると周りがどんどん書籍化されたり受賞されたりして、どうしても焦ってしまうかもしれませんが……負けないで書き続けましょう(と、自分に言い聞かせる)
いつか自分もその場所に立ちたいですね☺
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