桃ちゃんの卒業について今思うこと

昨晩、大園桃子さんの卒業を知ってから今に至るまで、まだ心の整理がついていません。このぐちゃぐちゃな気持ちを書き出すことで少しは前に進めるかも...?と思って書いてみることにしました。


と言ってるそばから、寂しい気持ちに襲われて涙が流れそうです。前に進める気がしません。なぜでしょう...?桃ちゃんの笑顔が頭に浮かんでは、その笑顔をもう見れなくなってしまうの?と思って寂しさに耐えきれないのです。


今日のミーグリ、レポを読んで下さった方は「管理人さん楽しく話せてよかった」と思ってくださるかもしれません。実際、話している時は楽しく話せました。でも終わってすぐに「こういう時間がもうなくなってしまうの?」と思って落ち込んでいました。


私はなんでこんなに桃ちゃんを好きになったんだろう?


それは一言で表すことができません。加入当時、泣きじゃくる桃ちゃんを見て親心が芽生えたこと、喜怒哀楽を包み隠さない姿に惹かれたこと、弱いようにみえるけどとても強いところ、いつも人の気持ちを考える優しいところ、握手会で微笑みかけてくれる可愛いお顔、らじらーで聴こえてくる可愛い声、電視台でソロに挑戦する姿、ライブで輝く姿、、、挙げ出すとキリがありません。


桃ちゃんの色んな面を見て、どんどん好きが増す。


そんな気持ちになる人は初めてでした。


ファンサイト「ももさいと」を作ったのは2年前です。その前から桃ちゃんの握手会に通っていましたが、台北ライブの写真撮影で桃ちゃんとお話ししたのをきっかけに「もっと応援したい!」と思ってサイトを作りました。



その後、どこかの握手会でスタッフさんにはがされながら「桃ちゃんのサイト作りました」と伝えたのですが、声が届いたかどうかもわからないレベルのものでした。



ところが別の日の握手会で「こないだサイト見たよ!すごいね!」と桃ちゃんが言ってくれて、人生でここまで心が震える体験は初めてでした。


サイトの更新はほぼ毎日といってもいいペースで行ってきて、さきほど

桃ちゃんの色んな面を見て、どんどん好きが増す。

と書きましたが、まさにその通りで、サイトの更新も楽しくて仕方がなかったです。桃ちゃん、また活躍してるな、あ、こんなところにも桃ちゃんでてるのか、とワクワクしながら更新していました。ファンの方が「ここにも出てますよ」と教えてくださることも、みんなで桃ちゃんの活躍をまとめているファンサイトっぽい感じで好きでした。



こうした日々がまだまだ続くと(勝手に)思っていたので、心の中でまだ受け入れられていないのだと思います。


ちょっとまだ「卒業おめでとう」と落ち着いて言える状態ではないのですが、2ヶ月後まではしっかりそういう気持ちに持っていけるようにしたいと思います。


私と同じようにまだ気持ちがぐちゃぐちゃだったり、心が苦しくて現実を受け止められなかったり、素直におめでとうとまだ言えなかったり、そんなファンの方も多いのではないかなと思っています。無理に堪えるとキツくなってしまうので、1人で抱えて辛い気持ちがあればこのnoteのコメントなどに書き出していただければと思います。コメント返しはできないかもしれませんが、書くだけでも少しは気持ちが楽になるかなと思います。

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