女の子って、可愛くて楽しい！
ピアスをあけたのは、高校２年の冬だった。
失恋して、何かを変えたかった。
それくらいで、何かが変わるわけないのに、ただ何かにすがりたかっただけなのかもしれない。
冬生まれの私は、ピアスをあけてすぐに誕生日があったこともあり、友達からはピアスをもらうことが増えた。
シンプルなものから、女の子らしい可愛いもの、お祭りやハロウィンなど、季節限定でつけられるもの。
たくさんもらったけれど、私が一番よくしてたのは、引っかかるタイプのピアスだった。
理由はひとつ。基本的にロングヘアなこともあり、しょっちゅうピアスを髪や服にひっかけては、キャッチを失くしていたからだ。時には、キャッチは残っているのに、ピアスそのものがないなんていう、不思議なことも起きたりした。
だから、自分で買うときは、たいていひっかけるタイプのピアスを選ぶ。
とはいっても、社会人になると、会社で大ぶりなピアスができないのが難点だ。
禁止の職場ではないけれど、やはりシンプルなものじゃないと、浮いてしまう。
でも、本当は可愛い感じのものも好きだったりする。
一伽さんのこのnoteを見て、かわいくて一目惚れ。
かわいいのに、黒とゴールドが大人っぽい。存在感があって、すっかりお気に入り。
右のシンプルなパールのタイプのピアスも好きだし、一重梅さんは、女の子を楽しくさせてくれるような、小さなアクセサリーやバレッタがあって、見ているだけで、楽しい。
いっちゃん、これからも女心をときめかせてくれるような、可愛いアクセサリー、作ってね。楽しみにしています。
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