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変わることを楽しむ自分でいたい

永遠に続くものなんてない。
世の中のいろいろなものに命があって、いつか終わりを迎える。

始まりはいつも、ワクワクするのに、終わりはやっぱり寂しい。
始まりはいつも、不安で押しつぶされそうなのに、終わりはやっぱり切ない。

日々を愛しているからこそ、できればこの時間がずっと続いて欲しいと願ってしまう。
でも本当は、何事にも終わりがあるからこそ、日々を愛しているんだと思う。

生きている限り、ずっとその場に立ち止まってはいられない。
変わらぬ場所に留まっているようで、私たちはきっと、少しずつ終わりの時間へと歩みを進めている。

終わりにすることは、新しい自分への挑戦の一歩だと思っている。
だから、寂しいとワクワクはどこか同時にやってきて、ワクワクよりも不安があるから、寂しいという気持ちが勝ってしまうんだと思う。

でも、一歩歩みを進めたら、寂しい気持ちも少しは癒える気がするんだ。
歩いてきた道は、私の後ろにずっと続いていて、なくなったりはしていないから。

寂しさを感じるのは、愛すべきことなんだよ。
その寂しさを乗り越えて、また一歩歩いていこう。


サトウリョウタさんのこちらのnoteを私なりにリライトしてみました。


参加しています。




#100日間連続投稿マラソン に参加しています。
現在、82/100

2020.9.26

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いつか自分の書いたものを、本にするのが夢です。その夢を叶えるために、サポートを循環したり、大切な人に会いに行く交通費にさせていただきます。