見出し画像

お気に入りの音楽で言葉を綴ろう

エッセイや小説など書くときに、無音ですか? それとも、お気に入りの音楽をかけたり、テーマソング的なものをかけたりしてますか?

私は、基本的には無音の状態で書いています。それは、エッセイにしても、小説にしてもです。テレビなどをつけっぱなしの状態で書いているので、その中で音楽が流れてることもありますが、集中しているときはそれが邪魔をすることはなく、気持ちはほぼ無音です。

そんな私ですが、お気に入りの一曲を元に、素敵な言葉を綴ることができたら、そんな風に思っていました。

たとえば、こちらの映画。

まだ観ることは叶っていないのですが、あの名曲から生まれたお話がどんなものなのかとても気になります。
ルミ姉が素敵なエッセイを書かれていて、とても幸せな気持ちになりました。


そして、本日が締め切りのこちらの企画。

広沢タダシさんの曲を元に、今回私も小説を書くことに挑戦してみました。

歌詞のある曲は、どうしてもその詞に展開を寄せてしまうので、聴きながら書くということを避けてきましたが、その音楽の受け取り方は、聴く方の自由で、ひとつの曲からさまざまな言葉が生まれているこの企画に寄せられた作品をいくつか読ませていただいて、私も音楽でなにかを書きたい! と強く思うようになりました。

明日から9月。
1日ってなにかを始めたい気持ちがムクムク大きくなりませんか?
私だけ?

お気に入りの音楽で言葉を綴ろう という企画を開催いたします。


今回募集する企画は、「2001年〜2020年に流行った曲」で、それをもとにした小説、またはエッセイを書こう! です。

昔の曲でも、今だからこそ、思い浮かぶ世界や言葉があると思うんですよね。
まだ生まれていなかったり、小さくて音楽に関して興味のなかった時期だったとしても、大人になってから出会って、好きになったっていう昔の曲もあると思うんです。

遅すぎる出会いはないから。
あなたのイチオシの音楽で、その曲のために言葉を綴ってみませんか?

概要&参加方法

2001年〜2020年に流行った曲で、小説または実体験を元にしたエッセイを書く。
(流行った曲というのは、あなたの中で流行った曲で構いません。世間では流行らなくても、あなたが書きたいと思う曲でご参加ください。あなたの作った曲でも、もちろんOKです。)

エントリー期間
2020年9月1日〜12月31日(延長しました)

エントリー方法
こちらのnoteへのリンクを、記事の中に埋め込んでください。(参加の意思を確認するため、および、ピック漏れを防ぐためです)

#お気に入りの音楽で言葉を綴ろう  をつけて、無料で公開してください。

参加noteの中に、元にした音楽を無料で聴くことができる状態で貼り付けてください。(アップルミュージック 又は、YouTubeだと私は聴くことができます。)


以上3点、必須でお願いいたします。


期間中にエントリーしたnoteのみといたします。過去のnoteでエントリーしたい場合は、期間中に新たに投稿し直してください。

参加作品は、順次マガジンにピックさせていただきますが、数日経ってもピックされていない場合は気づいてない場合がありますので、こちらのnoteにご連絡ください。

そして、優劣は関係なく、私から「好き」賞を贈りたいと思います。

百瀬七海をドキドキさせた小説賞。
百瀬七海をきゅんとさせたエッセイ賞。
指定した曲で挑戦した小説またはエッセイ賞。


それぞれ各1作品。
賞金は、少ないですが各賞1000円ずつ、3つの賞に贈りたいと思います。(noteのサポート機能から)

それでは、指定曲はこちらです!

こちらの曲は、ささいな笹さんの企画で、ささいな笹さんが私のために選んでくださった一曲なのです。

この曲の歌詞が、とても胸にささりました。
だからこの曲で、どんな物語が生まれるのか、読んでみたいのです。

3つの賞、すべてにエントリーしてくださっても構いません。
また、文字数ですが、3000文字程度までとさせてください。

では、皆様のご応募お待ちしております。

2020.8.31

画像1



いつか自分の書いたものを、本にするのが夢です。その夢を叶えるために、サポートを循環したり、大切な人に会いに行く交通費にさせていただきます。