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自分自身と向き合う気持ちを大切に

書くこと、それは自分自身と向き合うことだと思っている。

私は、辛いときも悲しいときも、自分の感情を押し殺して、笑顔を取り繕うことはできない。
泣きたい夜もあるし、淋しい夜もある。
誰かに側にいてほしい夜もあるし、ひとりでそっとしておいてほしい夜もあるだろう。
そんなときでも、自分の気持ちに正直に向き合いたいと思っている。その気持ちを、素直に表現し、書きたいと思っている。

だから私は、自分自身と向き合うことを諦めない限りは、きっと言葉を綴っていると思う。
辛いときは辛いと泣いて、淋しいときは淋しいと呟く。素直に言葉で想いを綴っていきたい。

noteの街の人たちは、「その人が描くもの」=「その人自身」に興味を持ち、好きだと言ってくださる方が多いと思う。「その人の書いたもの」=「作品」ではなく、「その人自身」に。
エッセイも小説や詩などの創作物も、そこには書く人の想いが込められている。
その人を知りたいと思う気持ちを大切に読んでいきたいし、そんな風に思われるように、言葉を綴っていきたいと思う。

私は私なりの表現方法で。
百瀬七海が描くものだから、読みたいと言ってもらえるように。

ひらやまさんの下記の企画に参加しています。

2020.3.23

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いつか自分の書いたものを、本にするのが夢です。その夢を叶えるために、サポートを循環したり、大切な人に会いに行く交通費にさせていただきます。