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心に刻みたい想いを #フォトエッセイを作ろう エントリー作品ご紹介③

本当だったら、東京オリンピックのあったはずの今年。
それが延期になり、暑さ以外では夏の訪れをなかなか感じられなくて、なんだかいまいち盛り上がりにかけています。
暑いのは苦手だけれど、ビアガーデンで飲むちょっとぬるいビールとかお祭りの屋台とか、そういうのはちょっと好き。本当は涼しい場所で飲むキンキンに冷えたビールの方が美味しいのに、雰囲気って大切だなって思います。

この企画に参加してくださった写真たちは、私に寄せられた、一枚一枚が私の綴った言葉に対するラブレター。

#フォトエッセイを作ろう 企画、エントリー作品紹介いたします。


たなかともこさん。

第二弾のテーマにエントリーしてくださった九枚の写真。第一弾に引き続き、ありがとうございます。
涙で霞む夜を思わせる一枚。風に身を任せて少し気持ちを軽くしたくなるような一枚。明るい空の下、心を休ませたくなる一枚。大丈夫っていう声が聞こえてきそうな一枚。今だけは泣いてもいいよって背中をさすってくれる一枚。変わらない日常にどこか安心する一枚。涙の雨に濡れても、そこに生きる優しさの一枚。やってくる朝を信じたくなる一枚。美しさを忘れない一枚。


K.zakiさん。

第一弾のテーマにエントリーしてくださった三枚の写真。
三枚とも同じ花の写真なんですが、(違っていたらすみません!) 角度によって見え方が随分変わります。花を濡らす雨が、まるで涙のようで、でもしっかり空を見上げてるように見えるのが印象的な写真たち。


アセアンそよかぜさん。

第二弾のテーマにエントリーしてくださった一枚の写真。第一弾に引き続き、ありがとうございます。
今にも降り出しそうな空の色、だけど、繋がる空と海が泣いてもいいんだよって言ってくれている気がします。


現在は、第一弾テーマから、第四弾テーマまで募集しています。また、ポエムから写真だけではなく、提供してくださった写真からポエムを書くという企画も同時開催中です。
いっしょに、あなたと私のフォトエッセイ作りませんか?

ご参加お待ちしております。

詳細は下記noteをご覧ください。

2020.7.27

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いつか自分の書いたものを、本にするのが夢です。その夢を叶えるために、サポートを循環したり、大切な人に会いに行く交通費にさせていただきます。