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美しさをつくるもの

嫌なこと、辛いことがあると、心を深く削ぎ取られる。
正当な理由なく、機嫌ひとつで言わなくてもいい、余計なこと言う人がいる。
そんなもの、聞きたい人なんているはずもない言葉。そのことへの怒りを、私は消化できそうにない。

だけど、そんな人を見ると、とても同情してしまう。
そんな風に生きて、幸せだと思える人生なのか?
人を蔑むことで、幸せな気持ちは得られない。
幸せな気持ちを感じることなく生きる日常は、やっぱり寂しいことだと思う。

小さな小さな幸せは、たくさんある。
それは優しさのカケラが生み出す、気づかない人も多いかもしれない小さなカケラだ。
小さな幸せは優しい。
優しい幸せは美しい。
限られた時間を、幸せな気持ちで過ごしたい。

美しさの成分はなんだろう?
美しいと思う人は、どうして他の人から見ても、美しさを纏っているんだろう?

美しくいること。
それは、見た目だけじゃなく、心にも。
どんなに美しく着飾っても、心に余白がなければ内面からの美しさは滲み出ない。

日々言葉を愛してる。
それは、自分で自分を愛すること。
それは、自分を信じてあげること。

まわりなんて関係ない。
言葉で人を蔑む人にはなりたくはない。
誰かを傷つけてまで、幸せだと思う人はいないから。

頑張らなくていいんだよ。
私は私のままで。その歩いてきた道と、少しの余白を愛してあげて。


ミカジロウさんのこちらのnoteを私なりにリライトしてみました。

ミカジロウさんのnoteを読んで、深く考えさせられました。自分がどんな風な美しさを纏いたいか。
自分のなりたい自分になる。そんな自分を想像していきたいと思います。

参加しています。

2020.11.1

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いつか自分の書いたものを、本にするのが夢です。その夢を叶えるために、サポートを循環したり、大切な人に会いに行く交通費にさせていただきます。