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【02/18更新】地震予測中情報2023年2月版~特に2月上旬は地震に注意

■はじめに

このnoteの定期購読マガジン『大地震・災害前兆ウォッチマガジン』で、2022年5月から月初に『地震予測中情報20xx年xx月版』と題した記事を発行するようにした。

毎月月初に発行するノート記事では、1回発行して終わりではなく、通常はその月中に周囲すべき重要な情報があれば内容を更新し、待機中の地震予測情報を記すことにしている。
主に以下のような地震前兆・予測関連の情報を提供する。

・内外の地震・噴火からの地震連鎖
・満月・新月・日食・月食・スーパームーン前後の要注意期間
・天体配置による予測
・太陽フレア発生後
・異常震域を伴う深発地震による予測
・黒潮大蛇行の状態による南海トラフなど予測
・頭痛・耳鳴りなどの体感

他にも、自分が発見した法則性などにより注意が必要な要因があれば追記する。

このノートの内容を常に参照していれば、急に大きな地震が起きても慌てることはなく、防災意識を高めることができるだろう。

今月は特に要注意だと事前にわかっている期間が続き、大地震・火山噴火に気が抜けない月になりそうだ。

【追記:02/06】満月と天体配置で警戒中にトルコ南部内陸でM7.8の地震が発生した。
【追記:02/17】最近の太陽フレア、柿岡の地磁気擾乱データ、そして異常震域を伴う地震による要注意事項を追記した。
【追記:02/18】太陽フレア発生情報を追記した。

■1月の地震・噴火

まず、1月版で予測した内容はどうだっただろうか。

月齢や天体配置によって警戒を発した時期に起きた国内M5.0以上、海外M6.0以上の地震と火山噴火を示す。

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他の科学者などの人々があまり着目しない観点も含めて、様々な要素を参考にして、地震予測の精度を上げています。このマガジンでは特に、短期的前兆などに着目して予測します。なるべく初心者にもわかりやすい表現を用います。また質問も受け付けます。

TVや週刊誌でもお馴染みの地震前兆研究家・百瀬直也が、黒潮の流路や気象現象など様々な要素を駆使して、首都直下地震・南海トラフ巨大地震などの…

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