雪山登山の愛しさと切なさと心強さの話
2月下旬 長野県長野市の飯縄山へ行ってきました
標高は1917m
距離は7.5キロ 標高差は841m
季節を問わずたくさんの人に登られる
まさに“長野市民の山”
私は去年だけで7回飯縄山に登っています
家からのアクセスも良くて、登りやすくて、山頂からの景色も良くて大好きなお山の1つです
そんな飯縄山ですが雪がたくさん積もっている時期に登るのは初めて
今年は冬靴と12本爪アイゼンを買って雪山登山デビューをしたので
勢いそのまま飯縄山にも挑戦してみることに!
冬靴とアイゼンなどの装備の重さと体力の消耗を考えると
雪山登山初心者+体力まあまあ
の私にはちょっぴりハードかなという印象
いつも飯縄山を登る時はソロが多いけど
今日は違う。
サークルの山行募集でアイゼン必須にしたからか
ベテランハイカー揃い+雪山ひよっこ(私)
の“心強さ”あふれるパーティーで出発!
さすが勝手知ったるホームマウンテン
あとどのくらい登ったら山頂か体感で分かるのが飯縄山の“心強さ”
前回、根子岳に登ったときにも感じた
冬靴・12本爪アイゼン重すぎ問題
息が切れないペースで登っても太ももとふくらはぎが痛くなってくる
これはきっと筋力不足なんだろうな
自分の体力不足を山で体感する“切なさ” 笑
曇り空ニモ負ケズ
ちらつく雪ニモ負ケズ
急登ニモ負ケズ
登っていくと雪山の“愛しさ”が
もう冬靴・12本爪アイゼン重すぎ問題は
愛しき雪山の景色をもって解決したということにしておこう
雪山初心者ですがもうすでに冬に行きたい山はたくさん
・蓼科山
・東天狗岳
・小遠見山
・硫黄岳
・唐松岳←今のところ最終目標
愛しさと切なさと心強さを感じながら冬の飯縄山に登ったら
冬の絶景を満喫して、さらに登りたい山が増えました!
それではまたー😄
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