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遺書展。

生と死は表裏一体である。
死と向き合う「遺書」を書くことで、生と向き合うことになるのでないか。
書くことでこれから生きる力が沸いてくるのでないか。
そんな想いで、こっちゃんは遺書展を開催することにしたようでした。

「遺書」ってきいて、すこしシリアスな感じかと思ってびっくりしたけど、
こっちゃんの話聞いて、ふつうにおしゃべりな感じや考えてみたんだけど~て感じでいいんだなぁ、「死を考える」って生に近づくかもならありだな~(生についていつも考えているように思うから)と思ったのでした。

「遺書かいたら送って~」と言われたので、書いてみました。
せっかくなので、記録にのこしてみました。
生と死を考える時間をとってみた、わたしの遺書を読むことで、
生と死を考えるきっかけになるかもしれません。ならないかもしれません。
興味ある方は、どなたでも読んでみてください。

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