4週間の挑戦。
この夏、4週間ぶっ通しで、休みなしで走りきりました。
8月18日〜24日 CMSP 48期・49期サポスタ
8月25日〜31日 CMSP 51期 サポスタ
9月1日〜8日 選挙期間
9月9日〜15日 CMSP 53期・54期 サポスタ
やっていたことは、
サポスタはドライバー、買い出し、朝のスープ作り、洗濯、スタッフのケア、その他もろもろ。
選挙期間は事務所の守りで、ひたすら炊事。
なぜ、4週間やろうと思ったのか?
特に頼まれたわけではなくて、初めは53期のサポスタだけ、やろうと決めていました。
51期のサポスタも頼まれたから、やろうと決めました。
そしたら、ついでだから3週間、サポスタやりたくなってしまいました。
我ながら、4週間はずっと、モチベーションが高くありました。
誰かのために、スタッフや町の人、参加者、仲間たちのためになりたい、という気持ち。
それから、一生懸命になりたい、やりきりたい、という挑戦の気持ち。
この二つで、頑張ることができました。
特に、「やりきりたい」という想いは大きかったです。
体力がなかったり、精神的に疲れてしまったり、コミットメントしきれないことが、多いと感じていました。
春にCMSP のスタッフをしていた時もそうで、気合い十分ではあったのだけど、1週間の3日目で力尽きてしまい、4日目から喋れないようになってきました。
プログラムラストのチェックアウト(それぞれ一言ずつ、気持ちを話すことをいいます)では、『7日間をやりきる体力をつけたい』と宣言しました。
今回はとても、そのリベンジの意味合いを感じていました。
得られたことは?
・一生懸命、挑戦しつづけられた
・仲間のために、生活をつくれた。生活力が上がった。
・多くのことに気を配る感覚が、気持ちよかった。こだわりをもてた。
・自分から動くことの大切さを、学んだ
・感謝の想いの、素晴らしさ
・どうしようもなく嫌いな人は、同じところを見つけたら、大丈夫になる
大変だったことは、日々ストレスだらけで、それをコントロールすることでした。イライラすること、悲しいこと、沢山ありました。岡ちゃんが、
「イライラするイメージがなくて、意外だったよ」と、言ってくれました。
心を配っていたことが、多くあったゆえだと思うので、大変ではあったけれど悪いことでは、なかったね、て話しました。
大切にしていたことは、
「心を使う」ことでした。
やっていることには、一つ一つに心を込める。いま、自分に出来る精一杯のことをやろうと、周りに気を配る。
人へ対しては、心のやりとりを、きちんとする。目の前の一人を、きちんと観る。
みんなに、心穏やかに過ごして欲しい、焦りや乱れは少なくしたい、と願っていました。その為に、行動するし、コミュニケーションを取っていました。
誰かの気持ちが乱れている時は、とても気になり、悲しい気持ちを抱えてしまいました。
この4週間は、大きく成長できた実感があります。
気持ちよかったから、また何かにコミットして、挑戦したい気分になっています。
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