神谷さんのプロフェッショナル　を観て。

確定申告をしながら。
毎年あれ、割と稼げてる、って思う。数万ー数十万単位の積み重ねのお仕事なので、一般的な年収を稼げてるイメージが普段ないのです😅
なので安心したことは全然ない。

先日の神谷浩史さんのプロフェッショナルの番組を見てほんとそうだなあって・・・こういう下請けのお仕事って、ほんと発注がなくなったらその時点で終わりなんですよね。
どんなに仕事が来てる時期があっても、来月は見えない不安がなくなるわけではない。
自分から能動的に仕事を作らないとっていう部分に激しく同意です。
じゃあなにをするか。
イラストだと思いつくのは個展をしたりイベントを開いたり、自家通販といったところでしょうか。
まだまだ神谷さんの言う「自分が想像した範囲のこと」しかできていないなあという自分を感じています。

期待以上の仕事をする、これを語る神谷さんかっこよかった🌟
私はできているのかわからないけど、とにかく、気分のムラで絵の出来が左右されるのでまだプロフェッショナルにはなれてないかも・・・
とあるとき気づいてしまったので、せめてその「描きたい」という気持ちを最優先にすることを自分で決めています。
「あ、この絵を描きたい」そう思ったら、仕事があっても他にやることがあってもその絵を仕上げることを最優先にする。
結果そういう絵がお仕事を運んできてくれたりする。
でもそれ以外にも自分の強みを生かすノウハウ、ちょっとずつ貯めていきたいな。