【2020年4月】ソフトバンクG、1兆3500億円の営業赤字に=20年3月期見通し

ソフトバンクG、1兆3500億円の営業赤字に=20年3月期見通し

とてつもない数字が出た。
ここから予測できる次の展開は、

1.保有資産の売却により、赤字の補填を行う
2.2号ファンドの凍結により、事実上成長戦略が止まってしまった事への対応を開始
・具体的にはなりふり構わずキャッシュを増やす施策をとると思われる。
・ソフトバンクが得意とする錬金術は企業買収、底値で買って高値で売る事。
・現在底値となっている、世界中の割安企業の買収祭りが始まる。
4.買収祭りの次は、売却祭り
・コロナ収束(するかわからんが)、もしくはワクチン完成の1.5年後のタイミングで市場が緩み、世界的な株価急騰が起こると思われ、そのタイミングで買収案件の売却が行われる。
5.順当に行けば1.5年後、売却益で得た資金を元にSB3号ファンドの立上げを行い、SB株は再度高騰するかもしれない。
6.もしくは、孫さんがコロナに感染して亡くなってしまったら、全ておしまいという非常に恐ろしい賭けだ。

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