【2019年6月】ソフトバンク、新東名で「トラック隊列走行」の実験に成功

ソフトバンク、新東名で「トラック隊列走行」の実験に成功


完全自動運転に先駆けて、隊列走行による自動運転の実証実験が成功した。
先頭のトラックは有人運転だが、後続する4台のトラックは無人の自動運転車だ。
先頭車両との車間などの情報を元に隊列を組む仕組みも、5Gの導入により無線通信の容量が飛躍的に大きくなったことで可能になった。
完全自動運転が難しくても、このような方法であれば部分的自動運転の導入により輸送コストを大幅に下げることが出来る。
おそらくこのような部分的自動運転の導入が先行して進んでいくだろう。

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