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岡山新報デジタル【備中神楽 演目】

⭕【備中神楽 演目】

◆お田植

https://youtu.be/t03sFp8RNNA

月読(つきよみ)の命は、天照大神の神勅を伝えて五穀の種を求める。

保食神(うけもちの神)が口から種々の物種を生んで大御神に挙げようとするので、月読の命が立腹して保食神を切りつける。そこに、天熊人(あまのくまびと)が2人の仲裁に入り、保食神を豊受大神宮に勧請し、天照大神へ五穀の種を奉る。

後半は、田男による田作り、早乙女の田植え歌が滑稽に演じられる。農作の予祝行事の一つといちづけられる。
大蛇退治の一場面に一部挿入される。


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