04.09 歌劇の過剰摂取
今日は高校時代からの友人2人と、カラオケで宝塚歌劇団鑑賞会をした。
最近のカラオケの汎用性はすごい。
普通にDVDとBlu-rayが見れるだけかと思ったら、Chromeキャストの貸出もしていた。
使わなかったけれど。
あと、帰りにテレワーク部屋1時間無料クーポンをもらった。
これは使うかもしれないけれど。
そもそもの前提として、最近の周りの宝塚ブームが急激に加速している。
元々、オタクの集いなので舞台には元々興味があったのだが、宝塚好きの友人から私と友人へ、私から別の友人へ、あと何故かわからないけど中学時代の友人まで揃ってしまった。なんでだ。
さて、今日はそのうちの2人と観賞会を。
贔屓が星組所属の友人からは「エル・アルコン」を、私からは「はいからさんが通る」を提供し、いざスタート。
礼真琴さんの悪い顔、とてつもなく素敵でした。
「こっちに来なさい」なんて、あんないい声でベッドから誘われたら行くしかないと思いますけれど!?
つくづく罪な男でしたよ。
あと、ヒロインたちが美しすぎる。
本当に好き。
はいからさんは、言わずもがな。
私にとって"ヅカオタの親"的作品ですから、終始大興奮でした。
久しぶりのれいはなは目に沁みるけれど健康にいい!
検証結果は何もないですが、じきに効きます。
きっとそうだと思いたい。
あと、柚香さんのキスの仕方が素敵すぎて無理。
あれは死ぬ前にやってもらいたいシチュエーションだと思う。
多分寿命が5億年ぐらい延びる。
そして家に帰ってきて、花組の「花より男子」を鑑賞。
原作付きの母は途中退席してしまったが(多分舞台にする上で原作との相違がかなりあったはず)、テレビに映った男役を見て、「花沢類の人かっこいいね」と言っていた。
私と贔屓が被っているじゃないか。
まだまだ見たい舞台もあるが、興奮で脳がショート寸前のため、本日はここまでに。
お読みいただき、ありがとうございました。
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