100以上の気持ちをありがとう
種から育てているアボカドが無事に2回目の冬を越しました。去年の春頃まで水耕栽培でしたが、大きくなったので土に植え替えました。寒さのためか、葉は変色し朽ちました。けれど7の新しい芽が出ています。寒くて薄暗い玄関でよく耐えました。玄関とはいえ、氷点下です。土の中で根は凍ることなく、僅かな水と光で生きました。細い管で水を吸い上げ生きました。光を見て生きました。土の中で生きました。玄関で生きています。
玄関といえば、玄関を出て左手に玄海躑躅が植えてあります。花粉症用眼鏡越しに見る玄海躑躅は裸眼で見るのと同じでした。同じでそこにありました。花粉症用眼鏡越しに見るパンジーも2色のビオラも桃の木も土も石も空も名も知らない木も言葉もPIENもスコップで掘り上げた蠢く虫も、虫よ。裸眼で見るのと同じでした。同じで美しいです。何も変わっていません。同じです。玄海躑躅の蕾は限界を迎え、今日、開きました。花粉症用眼鏡越しで見る花は裸眼で見るのと同じでした。同じで綺麗です。花はやがて限界を迎え、散ります。その日まで、限界まで咲きます。来年も綺麗に咲くために限界まで咲きます。玄海躑躅は限界まで咲きます。限界まで咲きます。
限界といえば、去年の10月にnoteに投稿して1年を迎えた日に記事を書きました。文字数限界までの長いタイトルで記事を書きました。そうです。あの記事です。あの、だらだら長いタイトルのあの記事です。長いタイトルを書きました。
コメントはぴえんのみとか、目指せ100ぴえん🥺とか書きました。この度、その記事のコメント数が100になったので(私の返信含め)お礼を兼ねて皆さんのコメントを、皆さんのぴえんを晒します。ちょこちょことぴえんを置いてくれた方、お祝いのコメントを書いてくれた方、ぴえんアートを書いてくれた方、フォロー外の方、フォロー目的の方、感謝です。そんなコメントを晒します。皆さんのコメントをぴえんをぴえんアートをフォロ外の方、フォロ目を晒します。容赦なく晒します。
では、このBGMを聴きながらお楽しみ下さい。某大手保険会社のCMっぽくなるかも。
『たしかなこと』
作詞:小田和正
作曲:小田和正
歌:ぷらそにか(cover)
(前奏♪)
雨上がりの空を見ていた
通り過ぎて行く人の中で
哀しみは絶えないから小さな幸せに気づかないんだろう
時を越えて君を愛せるか
ほんとうに君を守れるか
空をみて考えてた
君のために今何ができるか
忘れないでどんな時も
きっとそばにいるから
そのために僕らはこの場所で
同じ風に吹かれて同じ時を生きているんだ
(間奏♪)
自分のこと大切にして
誰かのことそっと想うみたいに
切ないときひとりでいないで
遠く遠く離れていかないで
疑うより信じていたい
たとえ心の傷は消えなくても
なくしたもの探しにいこう
いつかいつの日か見つかるはず
いちばん大切なことは特別なことではなく
ありふれた日々の中で君を
今の気持ちのままで見つめていること
君にまだ言葉にして伝えてないことがあるんだ
それはずっと出会った日から君を愛しているということ
君は空を見ているか
風の音をきいてるか
もう二度とここへは戻れない
でもそれを哀しいと決して思わないで
いちばん大切なことは
特別なことではなく
ありふれた日々の中で君を
今の気持ちのままで見つめていること
忘れないでどんな時も
きっとそばにいるから
そのために僕らはこの場所で
同じ風に吹かれて
同じ時を生きているんだ
どんな時も
きっとそばにいるから
(後奏♪)