『魂の暦』 第1週 Reading Meditation
4/17(日)〜4/23(土)
モモの時間をはじめて、約1年が経ちました。ずっと、やろうやろうと思って、後回しになっていたnoteをひっそりとはじめてみます。
まずは、読みはじめて、3年になるルドルフ・シュタイナーの『魂の暦』を毎週noteに更新していくことを目標にしてみようと思います。
『魂の暦』とは、1週間ごとにシュタイナーが書いた詩がまとめられたもので、四季を通じた自己認識に至る、瞑想の道とも言われています。季節に生ずる命の中に自分自身を見出すことで、自然の移ろいを共に体験することができます。
第1週目は、キリストの復活祭であるイースターから始まります。復活祭の起源は、太陽神が地球とひとつになり、死する地球に新たな命を吹き込むというお祭りだそうです。ちょうど、我が家の周りでも、冬の間眠っていた植物たちが一斉に芽吹き出したところです。そんな植物たちを通して、偉大な太陽の存在を観せてもらっているような気がします。
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