毎日、日中は仕事をこなしながら、今日の夜は帰ったらあれをやろうこれをやろうと元気に妄想する。しかし帰宅した頃には疲れ果て、掲げた理想の夜は瞬く間に終焉の時を迎えてしまった。時間は掠め取らないと、本当に水の様に私の身体を擦り抜けていってしまう。

一日は誰にでも平等に24時間与えられているのに、とても不自由さを感じる。しかし、仕事や睡眠を言い訳にしたところで、どう過ごすかは自分次第である事は百も承知なのだ。また明日も同じ事を考えて生きて行きたくは無いなぁと思う自分を奮い立たせながらこのnoteを書いた。



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