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雑文 #120

いつの間にか岸田日記IIの#数を追い越していた。


日々コツコツと継続する、ということに最近関心を寄せている。

いや、もちろんそれが大事だとは知っていた。私はどうもそれが苦手なのである。毎日同じ時間に同じことをするのがどうもだめだ。

だからコツコツやっている人に敬意を覚える。私は毎日が続かない。


だがひとつだけ私が続けられることがある。日記だ。これだけは好きで書いているから、できる。好きじゃないことは続かない。たとえば運動とか。


まあそれでとりあえずこのnoteでも毎日何かを書いてみようと思ったのだ。

あと、ダイエットに半分成功しているので自信を持ったのだ。これは12月からの継続だった。

私は毎日「ダイエット日記」をつけた。「3か月ダイエット日記」みたいなものが世の中には売られているのだ。めんどくさいからカロリー計算とか一切しなかったけど、私としてはそんなに日頃の自分の食生活や運動量に興味を持ったのは生まれて初めてだった。2ヶ月で2キロ、みたいなゆるりとしたペースで体重が減った。

自分の性格上ストイックなことは続かないと知っていた。だから私は好きなことをした。日記を書くこと。それにお酒もやめなかった。他のことを少しずつ我慢する。心掛ける。その積み重ねだ。

積み重ねは尊い。いずれ大きな成果を生むことがある(ダイエットに限らずね)。


だけどまだ半分。昨年12月に「これを履けるようになるまで」と目標に掲げたジーンズはまだきつい。昨日久しぶりに足を通したら、12月には閉まらなかったボタンがちゃんと閉まった。けどまだ自然には履けない。


雑文日記もゆるりと、糸井重里さんのように「ほぼ毎日」書いていこうと思う。


時間って作るものだ。時間があるとかないとか言ってるときは無駄なことをしているんだ。

…とか言えるのはいま比較的時間に余裕があるからだとは知っている。だけどそんな時間には限りがあることも知っている。

作ろう、時間を。心掛けよう、「ほぼ毎日」を。


#日記 #雑文 #散文


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