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20200608 色とりどりは面白い

私は『ガツン、とみかん』が好きです。今日はタカノちゃんが『ガツン、と南国フルーツ』というアイスキャンディーを買ってきてくれました。仕事の合間に冷たいおやつを食べてリフレッシュするの、夏の醍醐味ですね。っていうか熱中症予防に水分補給的な意味でも、アイスキャンディーは適宜食べた方がいい。

急に占いの話をします。占いにはさまざまなスタイルでの需要とさまざまなスタイルでの供給があって、どれが正解でどれが不正解という明確な判断基準はございません。というか、需要と供給の型が合うとお互いにハッピーで、合わないとアンマッチ、というただそれだけだと私は思っています。

私のところにいらっしゃるお客さまだけでも、それはそれはバリエーション豊かに需要のスタイルがあります。「アイスが食べたい」という台詞の中にアイスクリームやアイスキャンディーやかき氷やシューアイスや冷凍みかんや何やかんやいろいろあって、それらにトッピングがあるのかないのかコーンなのかカップなのか、まぁあるじゃん。無限のアイス像が。占いもそれと一緒なんだよね、っていうことを、ここのところ改めて強く思い直したのです。

「私の占いはこういうスタイル!」って掲げてそれを貫くのも、特に掲げずに「占いやってるよ~」ってするのも、それ以外のやり方も、どれもこれも魅力と利点がある。大切なのは、その魅力と利点をどのように表現して、マッチするお客さまと出会うかってこと。当たり前の話やけども。

ほら、占いに限らずいろいろなところで「自分の特性を前面に押し出していこう!」みたいな話あるじゃないですか。もちろんそれは自分を売るのに有効な手立てなので、できる人はどんどんやればいいと思います。でも、それがしっくりこないなら別にその手立ては取らんでええよな、って思います。別の手立てを模索しまくるのも楽しいじゃん!

ってなわけで、明日からもアイスキャンディーを片手にお仕事をします。みんなも熱中症には気をつけるんやで!


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