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大同電鍋の純正蒸籠(せいろ)はどこで買えるか

電鍋料理にハマっちゃった人の「ネクストお悩み」

電鍋ユーザーは初めて電鍋を手にするとき、6合炊きのMサイズか10合炊きのLサイズ、どっちがいいかな~~~って悩んだ人も多いと思う。
購入して使っているうちに、蒸し物や、同時調理にはまっちゃった人のなかには、今度はせいろが欲しいかも...考える始める人がいる。

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せいろいいな、いっぱい蒸せるし。いや、いらないかな、どうかなぁ。場所取るかな、純正のは台湾でしか買えないんだっけ~?だったら木のやつがいいかな、じゃあどの木がいいかな、ヒノキのがいいかな~、竹のがいいかな~、中華街で買おうかな。何センチが合うのかな、うーーーんやっぱり場所取るかな(最初に戻る)

電鍋で蒸して料理をすると本当に美味しい。だから一度に沢山蒸し物がしたくなる。そうなるとやっぱり蒸籠があるとさらにさらに電鍋ライフが便利になる。
結論から言うと

大同電鍋 純正蒸籠は日本でも買える!

でもまだこちらの一店舗のみ。

台湾でおなじみの誠品書店の日本支店。台湾旅行中に夜遅くまでやっているお店なので夜な夜なお土産探しに出かけた人も多いだろう。本だけにとどまらずMIT(メイドイン台湾)の価値ある商品が選りすぐられて売られているので沢山の良い品に出会える。そんなお店の日本支店なので、台湾に行きたくてもいけないこのご時世に、せめて商品を見て雰囲気だけでも味わいたいという人にとってはうってつけのお店だ。

日本仕様の電鍋の販売はヤフージャパンのみだったが、最近は楽天にも出店した。
だけど、現在イベント以外で実店舗で常に販売されているのは誠品生活日本橋店だけ。

そしてここでは、大同日本公式ウェブショップでは取り扱いのない、せいろも販売している。大同日本公式ウェブショップでの販売開始は来年とのことなので、大変貴重なお店である。

気になる販売価格は

純正のせいろのセット内容は、下段、上段、その蓋の3点。
気になるお値段は、Mサイズが5,000円、Lサイズが5,300円
この値段を聞いてびっくりした。私は台湾の大同3Cで購入した時、日本円に換算して4,000円くらいだったなという記憶がある。台湾からの輸入品の値段の目安は2倍前後だから、日本でこの値段で買えるって結構良心的だな~と。ちょっと検索してみたら、大同公式ではない楽天のショップではなんと13000円で売っていた。倍どころの値段じゃない...
純正せいろは、しっかりしたステンレス製で重さもあり丈夫で、お手入れが非常に簡単。電鍋専用なのでサイズ選びは迷わない。

木のせいろは余分な蒸気を調節してくれるし、見た目がとっても素敵。FBのグループの投稿でも、木のせいろがのった電鍋ちゃんはうっとりするほどキュートだ。お値段は上をみたらきりがないけれど、安価なものも多いから導入しやすい。天然素材なのでデリケートで、使った後しっかり乾かしてからでないと収納できないので少し気を使う部分もある。実家では木のせいろを使っていたが、使い終わったら縁側で窓をあけて干していた。

純正のせいろはよくできたもので、大きいけれど綺麗~~~に入れ子になるので使用しないときのサイズは1段分。木だと入れ子にはならないからスペースが気になるのであればステンレスを。
洗剤使って水でじゃぶじゃぶ洗えて、アルコールも使えるので清潔が保てるのはステンレスならでは。

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せいろのいちばんのメリットは圧倒的な収容力せいろ2段分だけでなく、電鍋本体の内部、そしてせいろの蓋と電鍋の外蓋の間にも調理スペースがある。だから、電鍋一つで一度に何品も料理が作れてしまう。家族が多いとか、加熱は一回で済ませたい、大きなお魚が蒸したい...

まとめると..

いろんな欲望が一気に満たされる魅力的な商品なのである。

あると本当に便利なやーつ。
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限定の新色(ステンレス鍋/Mサイズのみ)が発表された。キッチンを明るくさせてくれるビタミンカラー!

Mimi(電鍋料理研究家)
桃鍋企画 https://www.facebook.com/momonabekikaku/
大同電鍋愛好会in日本 https://www.facebook.com/groups/550257328436570/

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