10分でもいいから「書く習慣」を身につける

「自分と人生が変わる
いちばん大切な文章力　書く習慣」
著:いしかわゆきさん

書く習慣を身に付けたくて、Kindleでこの本を開きました。

沢山ある書くことを習慣化するコツの中でも、私が1番いいなと思ったこと。

①「自分はアホだ」と思うこと
人は忘れる生き物なので、楽しかったこと、悲しかったこと、心が動いたことなど、日常で起きた些細な出来事も記録しておくこと。記録していると、見返したときにそれが宝物になる。

②書くことにルールはない
文章を書くとき一応ルールとして起承転結はあるけれど、誰にも評価されるものではないので、気にしすぎないこと。

③自分の文章に自分で価値をつけないこと
文章を読み、その情報が有益か無益か判断するのは相手自身なので、自分で勝手に判断しないこと。

④生まれてきた感情をすぐに書けるようにする
書くツールを身近に置く

⑤5分だけやろうと決める
やる気が出たらやるではなく、5分やると決める。そしたらだんだん楽しくなってくる

⑥なぜ？なぜ？と深掘り
小さな出来事でも、どうしてそう思ったんだろう？と思考を深掘りしていく

まずは日記を書くことから習慣化していきます