きみへ。
書きたいことはたくさんある。
あるけど手が進まないこともある。
そんな夜。
どうしても会いたい時、どうすればこの心がぎゅうううと、ならないんだろう。
何回思い出しても、それじゃ足りないことを、知っている。
足を知る、というけれど今は知らなくていいと思う。もっともっと、もっと君と一緒に居たい。嫌なことでも、嬉しいことでも何でもいい。君といれたら、それでいいと思う。
1人の夜は、君と居られる夜があるから、特別なものに思える。
その逆も然り。
一年で何回会えた?何時間会えた?
そんな計算しないけど、そんなんじゃなくて、
とにかくもっと会いたい。
会ってぎゅっとして。
欲しい欲しいと思うものほど遠のいて行くのは本当?
私は欲しい欲しいと思いながら、自分の手に届く距離まで行ってみせる。
今日も君が、あったかい布団で安心してぐっすり眠れますように。
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