★それではまず


①信頼に足る国語教師を探そうの巻

塾に入るなどにあたっては、学年の切り替わりが一番入りやすい時期ですが、個人対応の塾ならば時期はあまり心配はいりません。

まず、大手の実績ある進学塾を選んでいくつか訪れてみてください。事情を話し、国語単科で通わせてもらえるかどうか聞きましょう。受け入れてもらえたら、大学生のアルバイトではない国語専門の教師に担当してもらえるかどうか聞きましょう。

多少遠くても信頼できる先生を見つけられるかどうかはこれからの生命線だと思います。読解が苦手ということでしたら、これからの日々専門知識に則って鍛え上げてくれる力のある教師に出会えるかどうかが鍵となります。

クラス分けだけの参加になると、大学生のアルバイトなどの教師にあたることもあり指導力に当たり外れがあります。大学生だからといって悪いというわけではありませんが、年配の熟練教師は、弱点を見抜き必要なリコメンドと指導をしてくれるはずです。有名進学塾の熟練講師は同業の切磋琢磨の中で鍛え抜かれていますから頼りになるはずです。

受験までの時間を有意義に過ごせるはずです。何が苦手で、何を鍛えれば読めるようになるのか診断してもらえるでしょう。

近いからとか、安いから、などの理由で選んではいけません。早めに探しに出かけてみて下さい。

お母さんやお父さんが問題をやらせることも出来るということも考えられますが、国語専門の教育にご経験があればよろしいですが、親と子の関係は焦りや感情も伴ってなかなかうまく運ばないことがあります。また、お子様はこれから反抗期が芽生える年齢でもあり、素直で優しい性格でも山坂がある年齢です。

先ずは信頼できる専門家を探し当てましょう‼️

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