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ARC105の感想

ARC105に参加しました。

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2230/3806 パフォーマンス 654 でした。

問題はこちらから。

やっぱりC問題難しいですね。ラクダさんに返り討ちに会いました。ということで、aとbの2問でした。それぞれ振り返ります。

A問題は、おいしさの数値が同じになる組み合わせを見つける問題。賢い方法はないかと3分ぐらい考えて、まあいいか、と愚直にif, else if 文を書き並べました。

それはいいとして、試験前に初参加の友人のpythonのお手伝いをしていたら、pythonの設定のまま提出してしまいペナルティー受けました。

以前、すぬけさんもやっていたようですが、まさか自分がやるとは思いませんでした。びっくり。

B問題は解説読んでさらにびっくりしました。みんな、最大公約数でスマートに解いていました。

私は、setを使って最大値と最小値を取得して、その差を流し込むという力業で何とか通りました。同じ数が複数登場したら、1つにしてしまうことが重要みたいですね。はじめはそれに気づかずにmultisetで個数も管理したものを提出したらTLEくらいました。

Cはまあ、dpなんだろうなーと思いましたが、ラクダの並びが8!あると考えたら、どうしようもなくなってしまいました。dpは対策がしやすいと、すごい人は口をそろえて言っているので、対策していきたいな。

レートは上がりましたが、パフォーマンスがなかなか上がりませんね。高校生のときに「模試の結果で一喜一憂するな」とよく言われましたが。今は一憂といった感じです。

愚痴も述べましたが、「setとかのデータ構造がつかえるんじゃない?」とvector以外の選択肢を真っ先に浮かんだことに地味に成長を感じます。楽しいことには変わりないので引き続き精進します!

今週土日はアプリ開発でずっとプログラム書いてたので、目が爆発しそうです。ゆっくりと寝ます。

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