飲み会にビジネスでいく

10分note。
非常に長い間が空いてしまいましたが、転職し、ライティング、アウトプットしないといけない機会が増えたので、再開してみる。

営業職から、営業をほぼしなくても良い会社に転職した。

そこで人との付き合いについて考え直すことが増えた。

今までは全ての出会いが営業だったので、ビジネスとしても仲良くならないと、飲まないとと言う気持ちがすごく強かった。

週3.4はのんでいた。
しかも色んな人と。
交流会行って、またその先で出会う人と交流会に行く。
営業っ気のある人たちに会うので数珠繋ぎ的に知り合いが増え、飲みにいく日々だった。

人が大好きで、
仲良くなりたいからという気持ちでのんでいたとおもっていたのだが、すべてはビジネスのためというモチベが一番下にあったと気づいた。

転職したら、飲み会で会った人に対して、無理に飲みにいこうというモーションをかけなくなった。

友達じゃないんだよな、ビジネスフレンドなんだよな。

自分のプライベートの時間をさいてまでのむ必要があるのか？と問うようになった。

過去の知り合いたちがのもうといってくれるのだけど、転職してしまったので仕事上でパートナーになることができなくなってしまった今、行くのが申し訳ない。

飲み会では、相手がメリットを感じてもらうために目的とゴールを明確にするようになった。

部下を連れて行く時はあらかじめ質問を考えさせてたけど、今仕事にならない人たちに対してもそうしてしまうようになった。

気疲れと憂うつがどっと出てきて、、

ビジネスじゃなければのまなかったんだなぁ。と少し自分の思考に寂しさを感じた。

しかし思い出したのである。
私は他者の話を聞いて、自分を高めることが好きだったことに。

人生の先輩や時代の最先端の若手に新しいものを聞くことが好きだった。

この気持ちで飲み会にのぞむと前向きになれた。

10分経ったので終わり。おやすみなさい。