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戦争の裏でリリースされたファイザーの資料とカナダで承認されたノババックス

世界中の人達の関心が、ロシアとウクライナに向いている間に、75年後までデータをリリースしないと言っていたが、裁判所の命令で先日遂にファイザーの副反応に関してのデータがアメリカでリリースされた。(当初75年後までリリースしないと言われた事が、私がmRNAワクチンの安全性に大きく疑問を持つきっかけになったのだが)

2020年12月1日から2021年2月28日までに確認された副反応をファイザーがまとめたもので、全ページに“CONFIDENTIAL”と書かれている。
confidentialとは、契約書、資料、調査結果などによく使われる言葉で、「機密の、極秘の」と言う意味である。

6、7ページ目には、3ヶ月間で報告された副反応の総数(42086人)が記載されていて、調査期間内で回復していない人の数も多い(11361人)。死者数は1223人となっている。
ただ、何回分の接種に対して行われた調査なのかを書かれたところの数字が、なぜか消されている。

そして、細かく色んな症状や数字が並んでいて、30ページから38ページには、「LIST OF ADVERSE EVENTS OF SPECIAL INTEREST (特に関心のある副反応のリスト)」がぎっしりと書かれている。英語が理解出来なくても、どれくらいぎっしり書かれているか是非見て頂きたい。

日本語で簡単にまとめられたものがこちら↓

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元となる英語の資料はこちら↓

https://phmpt.org/wp-content/uploads/2021/11/5.3.6-postmarketing-experience.pdf

これはスキャンダルと言っていい程のものなのに、なぜ政府やメインストリームメディアがこの資料を大々的に公表しないのかは、考えなくても分かる。
「資料がリリースされました。是非目を通して下さい。私達が言い続けていたとおり、このワクチンは安心安全だったでしょ?私達が言う事を信じてくれて有難う!!」と言えないからだ。

これは誰が見ても一目瞭然。安全とは程遠いと言える調査結果である。(それでもファイザーはこの調査の結論として、接種する事のベネフィットが上回るとしている。)

私達の健康に関わる大切な情報なのに、今まで隠し続け、ほぼ強制的に接種させた後、裁判所の命令でもってやっと公表した。

ひっそりとではあるが公表されている健康被害にあった人達のデータが、いつかもっと公になるだろう。(そして、現在公表されているものは氷山の一角)
後出し、後出しで、今後様々なデータが出て来て製薬会社を訴えても勝てないし、政府は何もしてくれない。

そしてつい先日、カナダのメインストリームメディアでも、子供達へのワクチンの効果は短期間のうちに激減すると報道された。

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そもそも感染しても重症化しない子供達に、副反応の危険性が高いが効果は低いワクチンを接種させる必要性はあるのだろうか?

カナダ政府は、子供達に1日も早く接種させましょうキャンペーンをまだ続けている。
ラジオやテレビだけではなく、FacebookなどのSNS上で、子供達への接種、ブースター接種に関する広告が毎日上がっている。
まぁ、とんでもない量を発注してしまった政府は、国民に接種してもらわないと困るのだろう。
(日本では子供達への接種は「努力義務」から外したみたいですね!)

ここ最近、ブースター接種後かなり体調が悪くなったと言う声も聞こえてくるようになった。

だから、もし上記の情報を知らなかった人がいれば、参考にして頂ければと思う。

そして、もしブースター接種を受けたいが、mRNAワクチンをこれ以上接種したくない人には朗報が。
プロテインベースで、今までインフルエンザなどにも使用されてきた技術で作られたノババックス社のワクチンがカナダで承認された。

もし接種するのであれば、ノババックスのワクチンを接種しようと私は思っていたが(もちろんあらゆるワクチンには副反応の危険性があるので、安全だとは言い切れないが)、感染した場合はワクチンよりも抗体の効果と持続性が高いというデータも公表されたので、感染済みの私はノババックスのワクチンも今は接種する必要はなくなった。

結局のところ1番大切なのは、自己免疫力を高めること。
体に良いものを食べ、運動をし、しっかり寝る。
簡単な様に思えるが、疎かになりがちである。

皆さん、夜更かしはほどほどに!

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