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真実を語らない政府とメディア(ファシズム国家になってしまうのか?)

いつまで続いていくのだろう。このファシズム的な政策。冷静に考えれば、とてつもなくおかしな世の中になっているのに。

先日日本で13歳の男の子がワクチン接種後に亡くなったにも関わらず、厚労省のページに小さく記載されているだけで、政府もメディアも大きく取り上げる事はしない。これから何十年も人生が残っていたはずの健康な若い命が失われたのに。

カナダも同様で、完全に偏った情報しか提供しない政府とメディア。

アメリカ大統領のバイデンがカメラに向かって「今すぐワクチンを打ちましょう。」と、とびっきりの笑顔で子供達に話している姿を見て、吐き気がした。

ファイザーは「ワクチンを打ってスーパーヒーローになろう!」と言う子供向けのCMまで作った。

子供達がコロナに感染して重症化する可能性はかなり低く、持病がある子供達以外に、命を落とす可能性があるワクチンをそこまでして接種させる意味がどこにあるのか。

先日ビルゲイツがインタビューで、「ワクチンを打つことで、その人自身は守られたかもしれないけれど、他人への感染防止は期待した程ではなかった。」と答え、ようやく他人への感染防止にはならないと認めた。

それでも、ワクチン未接種者は悪であり唯一の感染源であり、パンデミックが終わらない原因だという考えを持った人が今でも多数居る。
実際に未接種者の近くに座りたくないし同じ空気を吸いたくないと言っている人もいるし、地元のスキー場にワクチンパスポートが導入される様にBC州の保健省宛の署名活動まで始まった。

それは政府が「周りの人に感染させないためにも接種しましょう。」とずっと言ってきたからだ。

誰もが感染源になりうるし、ワクチン接種しても感染するのに、ワクチンパスポートの導入や離職させる事で未接種者を排除する動きが、まだ加速し続けている。
まるでかつてアメリカのバスの中で白人と黒人が座る場所を分け、白人が黒人に向かって「私の近くに座るな!」と、その考えそのものに何の疑問を持つ事なく言っていたのと、さほど変わらないのではないだろうか。

もし政府が何も隠さず真実を語り、偏った情報だけでなく、全てのデータや事例を公表してくれたのであれば、もしかしたらここまでのヘイトが生まれることはなかったのではと思う。

そして、ワクチンによって健康被害にあっている人達を無視し、何のサポートもせず、ワクチン接種の妨げになるからと闇に葬ろうとしている。

そう、ワクチンによって健康被害を受けた人は“You are on your own.”だ。誰も責任を取ってくれないので、自力で何とかするしかない。

政府もメインメディアも、都合の良い事しか言わない。
そしてアメリカのワシントンD.C.で開かれた、健康被害にあった人達のヒアリング会に招待されていたにも関わらず、政府もメインメディアも製薬会社も誰一人として出席しなかった。
それが全てを語っている。
彼らは誠意というものを持ち合わせてはいないのだ。

政府や莫大な権力を持った組織にとって不都合な情報はネットから消されていき、効果がありそうなジェネリック薬を処方した医師の医師免許を剥奪したり、健康被害にあっている人が沢山居ると公表したら職を失う事になると医療従事者に脅迫したりしている。

偏った情報だけを流し、ワクチン未接種者、ワクチン健康被害者、真実を伝えようとしている人、お金が儲からなくても政府の意向に反してまで人の命を救おうとしている人は、世の中にとって「悪」なのだという概念を植え付け、大多数の中に居る事が我が身を守る事であり、社会全体で「悪」を排除する事が正義であるという考え方は、状況や形が変わったと言えども、政策、世論の動きという観点からすれば、ユダヤ人迫害にも似ている。
先代が命をかけて闘い、自由を得たはずなのに、結局歴史は繰り返される。

今回のワクチン接種開始前に、mRNAワクチンのリスクについて言及していた人達が沢山居た。

mRNAワクチンの使用を断念した過去がある事。血栓症、ADE、血小板減少などが起こりえる事。卵巣にどこまで悪影響を及ぼすのか分からない事。ウイルス遺伝子が体内にダイレクトに残る可能性がある事。まだまだある。

可能性としてあげられる様々なリスクを否定する充分なデータがない以上、慎重にならなければならないと言っていた。

でも政府はそれらを公表しなかった。

そして現在、当初懸念されていた血栓症や不正出血など、沢山の人が健康被害にあっている。亡くなった人もいる。そして長期的な体への影響は未知のままだ。

2回接種したら元の世界に戻れると言っていた政府も今は3回目、他の国では4回目の話をしている。健康な人にとって、体への負担がかなり大きいこのワクチンを何回打てば収束出来るのか。それとも半年に1回永遠に打ち続けることになるのか。

ファウチも「3回目はエッセンシャル(必要不可欠)だ」と先日のインタビューで話していた。

接種したい人のためにオプションがあるのは良い事だが、自分の健康の為というよりは、他者に感染させないため、圧力をかけられたから、仕事を失いたくないからという理由で接種した人達はこれからどうしていくのだろう。3回目、4回目が義務になったらそれを受け入れるのだろうか。

現在における政府にとってのエッセンシャルは、全てのデータや事例を隠さずに開示する事、ワクチン健康被害者の救済、矛盾だらけのワクチンパスポートの見直し(この矛盾点を書き始めたらかなり長くなります(苦笑))、接種しないという選択肢を作る事。
そして私達にとってのエッセンシャルは、政府やメディアが言う事を丸呑みせずに自分でしっかり情報収集して自分で冷静に考える事、子供達への接種に慎重になる事、他の人の決断を尊重する事なのではと思う。

少し前に、ビタミンDが不足している人は、コロナに感染すると重症化する可能性が高くなるというデータを公表してくれた医師がいた。

イベルメクチンは賛否両論あり、実際に効果があったという報告と効果がないという報告の両方あるが、一か八か命がけで接種しなくてはいけないmRNAワクチンに比べ、長期に渡って人間に処方されてきた薬であり、例え服用したとしても大きな健康被害が起きないのであれば、トライする価値があるのではないか。
ちなみに、ファイザーが作った経口薬はイベルメクチンの作用とほぼ同じだそうだ。
それをとんでもない額でアメリカ政府に売っていた。

ビタミンDもイベルメクチンも、お金儲けに繋がらない。もしこの2つがかなりのプロフィットを生むのであれば、政府は違った政策を立てたのだろうか。

以前にも書いたが、私は少し心臓に不安点があるのと(ここ最近またあまり調子が良くない)、重大な健康被害にあう可能性があり、まだ未知な部分が沢山あるという理由で、mRNAワクチンは接種しないと決めたのだが、正直「コロナに感染して重症化したらどうしよう」という不安がないわけではない。
だから、免疫力を上げる食べ物やお茶を積極的に取り入れ、ここBC州ではこの時期天気が悪い日が多いのでビタミンDをサプリメントで補充し、睡眠を充分取る様に心がけている。
そして万が一の時のために、イベルメクチンを家の引き出しの中に入れている。
感染、発症しなければイベルメクチンを使う必要はないし、あると少し安心なので、お守りみたいなものだ。

ワクチン接種をしないと決めた私は世間にとってはごく少数派であり、今の世の中を生きていくのが辛い時もある。(今日ラジオで聞いたところによると、私の住む地域に限っては、接種率は97%だそうだ。私はその僅か3%の中にいるらしい。んー、3%かぁ。)

そして私が未接種者だと知って、私と距離を置こうと思った友人も居るだろうし、こんな事を書いている私に嫌悪感を抱く人もいるのだろう。
友人に嫌悪感を抱かれ、距離を置かれる事は悲しいけれど、私の事を大切に思ってくれている友人達は、私の決断をリスペクトしてくれている。
それだけで充分。

今回のパンデミックは、私にとってある意味”wake up call (警鐘)”となった。

政府やメディアは真実を語らない。
大きな力によって、世論は簡単に操作される。

と、歴史の教科書からではなく、現在目の前で起きている事から身をもって学ぶ事になるとは。

Stay safe, everyone!

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