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やっぱり発症したオミクロン

前回の記事で、「息子がオミクロンに感染したが、私は無事でした。」と書きましたが、そう書いた以上、きちんとその後どうなったか書いた方が良いと思い、追記します。

結局私は、息子とは約2週間差でオミクロンを発症し、現在隔離中。

オミクロン株は、感染後数日で発症すると言われているので、なぜこれだけの時間差が生まれたのか謎だが、もしかしたら息子からではなく、別のところで感染したのかもしれない。と言っても、職場と子供達の諸々の送り迎え、買い物くらいしか出歩いていないのだが。
私のまわりではブースター接種を済ませた人も感染しているから、今はもうどこで誰が感染し、誰から感染するか分からない。

結論から言うと、かなり軽症だった。
ただ、オミクロンの特徴と言われている喉の痛みが、今までに経験した事のない痛みだった。
喉をヤスリで思いっきり擦られた感じで、声も出なくなった。

熱は喉が痛くなった日の夜に上がり始めたので、念のためイベルメクチンを飲み、次の日には平熱に戻っていた。(イベルメクチンを飲まなくても、すぐに平熱に戻る人も多いようなので、オミクロンはイベルメクチンがなくても、そもそも回復が早い可能性があるかと思う。)

喉の痛みは数日続き、食事があまり出来ない以外は(飲み込むのが辛い)、寝込む様な体調ではなく、隔離生活が1番苦痛だったと言える。
飲食店のオーナーである私が、スタッフの皆んなに負担をかけてしまった事が申し訳ないのと、何日も家に1人で居ると気持ちが滅入る。
何もする気がしなくなり、やらないといけないペーパーワークの山を見て、ただボーっとしてしまう。時間はいっぱいあるのに。

ヨーロッパではどんどん規制解除されてきているので、カナダももう少しの辛抱なのだろうか?

多くの国民から辞任すべきだと言われているカナダの首相トゥルドーは、ブースター接種を済ませたけど結局コロナに感染し、今隔離中プラス首都オタワで起こっているプロテストから逃れるため雲隠れ中。そしてツイッターや会見で、相変わらず「ワクチンを接種しましょう!!」と言い続けている。
トゥルドーさん、私はワクチン未接種ですが死ななかったし、入院する必要もありませんでしたよ。それでも接種しない人間は差別を受け続け、職を失う必要があると言うのですか?
私の知っている未接種の人達も、皆んなちゃんと回復していますよ。

政治家って私よりも何十倍も頭の良い人だと思っていたけど、結局のところお金が動くところに人が動くのだ。

国民1人あたり10回分購入済みだとか。(ムース(世界最大の鹿)の分も購入したと皮肉を言う人もいるくらいだ。)
どれくらいのキックバックがあるのだか。
ちゃんとした資料を政府が国民に提出しない限り、この情報が真実なのかどうかは分からないが、国民に対してクリアにするべき事であるのは間違いない。

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トゥルドーの隔離が終わった後、カナダがどう変わっていくのか。それとも変わらない、変えないつもりなのか。
ここ最近野党も頑張ってくれてはいるが、与党のリベラルは相変わらず強気の姿勢のままだ。

そして今後各州のトップが、どう動いていくのかが注目されている。
サスカチュワン州で変わる動きが出てきたので、他の州も続いて欲しい。

さて、重い腰を上げて、ペーパーワークに取り掛かろうかな。

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