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自己肯定感の低い人こそ、上手く活かせば成長速度が急上昇!超ネガティブ人間だった私がポジティブになった話

お久しぶりです、ももちです!
一本目をあげてからかなり間が空いてしまいました、反省。。
もう少し頻度はあげつつ、ゆるく更新していきます^^

自分大嫌いの超ネガティブだった私が、どうして少しずつ自分のことを認められるようになっていったかを書いていこうと思います。
自分に自信がない方、自己肯定感低い方の参考になれればなと思います。

そもそもなんで私はネガティブ思考になっていってしまったのか。
幼少期にまで遡るのですが、私の父は転勤が多く、小学生時代には2年生と5年生の夏休みに転校し小学校は3箇所経験しました。
出来上がったコミュニティに入らなれければならないため、みんなが何を思っていて、その中でどう上手くやっていけるか、それを考えないといけないと思っていました。
そんなこんなで過ごしていたら、なんとなく上手く行ってしまい八方美人に。
先生には好かれるし、親族にはいい子だねーって言われていました。

でも真面目すぎて完璧主義な性格から
「そんないい子じゃないのに…」と
他人に見られている自分のイメージと
本当の自分とのギャップに自信がなくなっていき、
どんどんネガティブな人間になっていきました。

17歳から20歳まではこの思考に囚われていて、本当に本当に自分のことが大嫌いで自己肯定感が地に潜るくらい(笑)低かったです。
「私なんて…」とか「本当にもうブスだし太ってるし、勉強もできないし、彼氏もいないしやだー」なんてことばっかり言ってて、まあほんとーーーに面倒くさいやつだったと思いますww
あー、今思うとめちゃくちゃ恥ずかしい。。
この時代に見捨てず、今も仲良くしてくれてる数少ない大切な友人ありがとう(笑)

そんな私が変わるきっかけになったのが、20歳の頃に参加したフィリピンのボランティア団体のリーダーから言われた言葉でした。

「ももは理想が高すぎるんだよ、
すごいけど上を見ると高すぎて疲れちゃうよ?
階段みたいに1段1段上がっていけるような小さな目標を立てて行ったら、
自分を褒めることが出来て好きになれるんじゃない?
他人の評価を気にしないほうがいいよ。」
と。

そもそも自分の理想が高いということに気づいておらず、まず衝撃。
他人に褒めてもらうのために動くのではなく、自分で自分を褒めるという画期的な提案に、どどどんっと衝撃。

これが普通にできている人にとっては、「何をアタリマエのことを」と感じるかもしれないのですが、
他人の目を気にしてしまう超絶ネガティブ人間だった私にとっては雷に打たれたような衝撃でした。

そこから、小さなことでも自分を褒めるようにしました
完璧じゃない自分を認められるようになり、自分に甘くなれたことで他人にも甘えられるようになりました
褒めるというのは例えば、

・アルバイトでいつもよりお客さんとコミュニケーションを取れた!
・チョコレートを食べようとして、冷蔵庫に戻せた!
・先週は怖くていけなかった営業先に再度飛び込み訪問できた!(前職で飛び込み営業してました)
・連絡しなきゃと思っていてしてなかったお客様に連絡した!

なんて、特筆するほど大したことじゃないですが(笑)

自己肯定感の低い人って、往々にして理想が高い人。
でもこれって考え方によっては向上心が高い人が多いと思うんです。

強みに変えることが出来たらめちゃくちゃすごい。
だって常に現状の自分に満足せず向上心が高いんですよ!成長意欲があるってこと!

ももちだからできるんでしょ?と思うかもしれませんが、誰でも変われます!私もまだまだ自己肯定感高くないし、成長途中です。
そもそも「◯◯だから」なんて、それこそ他人と比較する必要なんてないと思います。

自分で自分を認めてあげれるようになることが、ポジティブになれることの第一歩です^^

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