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写真とハッシュタグで伝えきれないこと

noteはじめました、というと この令和4年の8月。なんだか極めて遅咲きnoteデビューな感じもしますが、媒体で物書きをしていると、自身のテキストプラットフォームをどこに定めたらよいのか、少し悩ましいものです。

この数年間、その所在に少々悩んでいたのですが、10代のころから書き溜めたアメブロは、なんとなくもうテンションが違うし、かといってワードプレスなどでオリジナルサイト、みたいな場所を維持継続するのも絶対続かないし、ということでやっぱりnoteになりました。

藤森もも子です。はじめましての方も、いつも大変お世話になっておりますの方も、どうぞよろしくお願いします。いまはベーカリーの経営者として私を認識してくださっている方も多いかもしれません。パン屋は都内に3店舗あります(目黒区に本店、世田谷区に2店)。
20代はPRにあけくれる人生で、まだPR業も有難いことに続けさせていただいているのですが、仕事を一言に表すと、パン屋、PR、ほか、って感じです。ゴルフを2018年に趣味ではじめ、その練習記録を載せていたインスタグラムが思いのほか跳ねて、インスタグラムで私を知ってくださった、という方も最近は多いです。

発信の場は主に日々インスタグラムが多いわけですが、ここでは写真とハッシュタグでは伝えられない細やかな思いや、考え、そのほか綴る場としてみます。


この5年で、私も大きく変わりました。

目まぐるしい毎日です。あっちこっち動き回るし、業務内容もこの5年でずいぶん変わりました。PR・マーケティング畑で仕事をガシガシしていたころと今と何が違うかというと、「同じ会社をやっていく」ことでも、まあ製造小売り業の抱えるものの多さです。PRマーケでいえば、売り物はわたしの頭のなかにあり、かかるコストといえばその人件費くらい。それに比べ、いまの主たる事業「ベーカリー」はそう、薄利多売の極み。うちのような高級店と言われるような少し単価の高めのパン屋であってもです。そこに工場、職人、販売員ほか、たくさんのものを抱えるようになったわけですから、創業して丸3年が経ちましたが、一気に大家族のお父さんになったような気持ちです(笑) いま、33歳ですがまあよく頑張ってるな、とたまに自分で自分を褒めてあげたくなります。

でも、本当に充実した毎日で 自分の成長曲線を描くなら パン屋をはじめてからの右肩上がり具合といったらもう。とくに創業メンバーから株をすべて買い取り、100%株主になった2期目終盤ころからはとくに。

と、そんな私ですが、日々たくさんの方の支えもあり、楽しく、それなりに結構連日ハッピーに過ごしている、というのがざっくりとまとめる最近の藤森であります。

更新は不定期の予定ですが、目まぐるしい日々のなか、こうして書き綴れる場所があることは有難いと思っています。この時間が、自分自身のリセットタイムであり、もっとも自分自身と対話しやすい瞬間になるからです。

また日々のインプット(学び)は、やはりアウトプット(伝達)することではじめて自分のモノとなりはじめるような気がしています。ということで、やっぱり「書く」ことは、わたし、大好きなんですね。

ということで、藤森のマニアックダイアリーにご興味のある方は、いつもでもここに遊びにきてください。とりあえず、「noteをはじめる」タスク、完了。 これから、こちらでもどうぞよろしくお願いいたします。



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