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【Netflix】葬送のフリーレン(第一話)を見て早速泣いた21時(ネタバレなし)

こんばんは。ご無沙汰しております。私は、9月は吐き気がするくらいデスクワークを遂行し、保育園のお迎え時間ギリギリ、あるいは時間延長して毎日お仕事しておりました。(当たり前か)

10月になり、ようやく、note、
そして数少ない読者の皆様と再会できました。
結局は私のやる気次第なんだけど、noteに戻ってこられて、まずはよかった。

さて、「葬送のフリーレン」。
原作の漫画が気になっており、夫の勧めもあって、先程第一話を拝見しました。

いやはや。
どうしよって思うくらい、よかったなぁ。

中世のヨーロッパを思わせる牧歌的風景とクラシックな街並み。この世界に住みたいと思わせるようなのどかな時代。
伸びやかで心に染み入るような音楽。
優しく淡い色調と人物画。
短時間で50歳くらいの年齢差を声だけで演じ分ける声優さん。
フリーレン役の種崎敦美さんのうまさ。レパートリー多すぎ。(アーニャ、Viviy他) 

私にはアニメを語るような知識やボキャブラリーのセンスなんて毛頭ないんだけど、仕事と育児で疲れた大人の心に染みる内容だな〜と感動してしまいました。
あと、3年前の祖父の葬儀を思い出して、冒頭から泣いた。(笑)
フリーレンの成長が未知数で今後が楽しみ。悲しい展開もあるのかもしれないが、最期まで見届けたい。

残念ながら、小学1年生の長女にはピンとこなかったようですが、まだ7年しか生きてないからね。仕方ない。

二話以降も楽しみです。これからどんなストーリーが見られるのだろう。ワクワク。

月並みな表現ですが、アニメと音楽はいつも感動とエネルギーを与えてくれる。
アニメーションって、きっと私の想像を遥かに超える努力と経験、時間と熱量をもって、生まれてくるに違いない。(書いてて恥ずかしいが。(笑))

13話の中に、関係者全員の真剣な情熱と心遣い(あと気合)がコンパクトに凝縮されてる。
しかも、原作の美しさ・素晴らしさを削がないように。1話1話でそれらを増大させて、見る者を捉えるように。
現代の煩雑な毎日を忘れて、その世界へ一瞬没入できるように。

すごいなぁ。

単純な事務作業がメインワークの私にとって、最近のアニメは、本当に美しくて素晴らしくて、出会うたびにドキドキしちゃいます。
最近は、「スキップとローファー」にも色々とドキドキしました…!

単純ですが、この時代に生まれてよかった、と一人感じ入る桃子なのでした。

明日は水曜日、もう週半ばで得した気分になります。
それでは、本日もお立ち寄り頂き、ありがとうございました。
本日もお疲れ様でした!



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