サステナブルな社会に向かうためのポッドキャスト「Token Talk」、本日リリース

ついに8月25日、朝5時にポッドキャストの新番組「Token Talk」をリリースしました。

Token Talkは、トークン経済圏とイノベーションの交差点から未来を妄想する番組です。WEB3、ブロックチェーン、分散型IDーー。こうしたテクノロジーが私たちの暮らしをどのように変えるのか、社会構造はどのように変わっていくのかについて、パーソナリティのBIOTOPE Business Designer 金安塁生が、ゲストとともに様々な角度から考えていきます。

Token Talk

「トークン」と聞いてなにを想起しますか。語源は「印」「象徴」「記号」などを意味する英語だそうです。(詳しくは知りません)トークンと聞くと、テクノロジーに詳しいエンジニアが話すのかなと思われる方もいるでしょうが、私たちが Token Talk で話していくのは、サービスを利用するユーザーがどんな行動を取り、それはどのように動機づけされ、それにより何を得られるかという体験や、変革しうる業界構造の話になることを想像しています。

Token Talk の概要には、WEB3、分散型ID、ブロックチェーンといったキーワードを散りばめました。これらの言葉一つひとつを技術的に理解するのはそう簡単ではありません。ですが、これらを基盤にしたサービスがどのような新たな体験を人々にもたらしているのか、それによりどのように産業が成長しているのかを語ることはできます。

気候変動、貧困、公衆衛生、健康被害、災害。こうした領域に持続的に取り組むことを可能にする機会がトークン経済圏にあるのではないかと期待しています。

音声メディア「Token Talk」ではサブのパーソナリティとして、サステナブルな社会に向けた業界構造の変容、産業育成、ファンコミュニティ、ガバナンスの構築の事例を吸収し、豊富なインサイトを持って日々のプロジェクト、そして実践に向けて動き続けていきます。


ポッドキャスト「Token Talk」の制作陣
発起人 金安塁生さん
アートワーク 永井結子さん
オープニングディレクション 佐々木真実さん

最後に、こうした挑戦の機会をくれる BIOTOPEの経営陣、ありがとうございます。

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