タイトルの付け方って難しい

ブログにしてもなんにしても、タイトルの付け方に悩むことが多い。
タイトルの付け方を、ネットで検索したり本を読んだりして学んでも、どうにもピンとくるものが思い浮かばない。
一見簡単そうで、すごく難しいと知る。

いくつか候補は浮かぶ。
でも、どうしても「違う感」が否めない。
どうしたら、本当に知りたいと思っている人に届くのか?
私には未だわからない。

このnoteのアカウントの名前だってそうだ。
タイトルとはまた違うが、なんとなくの雰囲気で決めてしまって、少し後悔してる。(笑)
だって、いざ本を書こうと思ったとき、著者名がアホみたいな感じになるでしょう?

実際、今毒親に関する本を書いているのだけれど、著者名にも悩んでいるところなのだ。
このnoteと同じにしないと、もし読んでくれた人が私のnoteを探したとき、大変だから。
結局、1度適当につけてしまったから、こんなに悩むハメになってる。

ブログを始めてみたり、Twitterを始めてみたり、YouTubeを始めてみたり……そのどれもが長続きしなかった。
私は長続きしないことが多いけれど、執筆に関してはかなり順調で、今年中には出版できると思ってる。
内容はほぼ完成しているのだけれど、根拠をつけたいから時間がかかっているだけなのだ。
しかし、問題はやはりタイトル。
この半年くらい、ずーっと考えているけれど「これだ!」と思うものが浮かばない。

本のタイトルをつける人はすごいなーとつくづく思う。
でもなかには、注目を集めるだけで、中身に沿ってないタイトルのものも多い。
ちゃんと内容に沿っていて、かつ、人に響くようなタイトルっていうのは、どうしたら考えつくのだろう?
いろんな売れた本を参考にしてみるけど、どうにも二番煎じみたいになって、やっぱり「ピンとこない」。

ところで、今執筆中の本はかなりの力作なのだけど、誰かに届くのかしら?(笑)
そんなこと考え始めたらキリがないけど。
とりあえず、知り合いのために書くイメージでやってる。
きっとその人には必要だと思うから。
「ありがた迷惑かな?」とも思うけど、自分がやりたいのだから仕方ないね。

このnoteも、毎日更新したら、少しは読んでくれる人が増えるのかな?
する気もあんまりないけど。
noteは単なる日記だし、本は趣味だ。
本のタイトルも、結局ノリで付けるんだろうな。
そんで、誰にも読まれなくて落ち込むのが目に見えてわかる。(笑)

もし必要なら、毒親育ちの人たちと交流できる場とかも作れたらいいかなーなんて思ってるけど、需要がなければまったくやらないだろーな。
毒親育ちというか、まあ、普通に友達を作る会みたいなの。
んー、でも、つくらなさそう。(笑)
この気分屋をなんとかしたいと、少し前まで思ってたけど、「あなたは飽き性なんじゃなくて、好奇心旺盛だからいろんなことをやってみたくなるだけなんじゃない?」と言われて、すんなり受け止めることができた。
「実際、やってみて続いてることはたくさんあるんだから、飽き性なわけじゃないと思うよ」と客観的に言ってもらえると、かなり納得できる。
そんな風に、お互いの気づいた点を言い合えるような関係を、もっと広く持てたらいいなあとも思う。

まあ、すべては本の執筆が終わってからの話だな。

サポートに興味をもっていただき、ありがとうございます。いつか 私の文書が、あなたの手元に残る形になって あなたをそっと支えられればと思います。