仮面ライダー龍騎の感想(1話、2話)

龍騎 1話と2話感想仮面ライダーカブトを見終えたので次は龍騎を見ます。放送期間は2002年に放送されていた作品です。このドラゴンモチーフは中二病心をくすぐられます。

ストーリのあらすじ(2話までの感想)

行方不明者の事件を取材する主人公、真司。その事件には人間を襲うモンスターが潜んでいて事件に巻き込まれていきます。行方不明者の自宅で仮面ライダーに変身するカードを拾い鏡の中の世界で仮面ライダーになって戦う。モンスターを倒すために戦うのか。主人公と違いモンスターを倒すためだけではないような仮面ライダーもでてきます。感想主人公が何でも首をつっこむ性格だと自任するようにモンスターのことを追ったり仮面ライダーになろうとしたり何でも挑戦していくので話が進みやすいな…と思いました。でも皆で協力して鏡の中のモンスターを倒そうというわけではないみたいだし。もう一人の仮面ライダーの蓮は主人公を潰すために戦いを挑んでいました。仮面ライダー同士のまさかの殺し合いが始まるのか。主人公は赤いドラゴンと契約して仮面ライダー龍騎になりましたが、(モンスターと契約したらずっと戦い続けるしかない)と蓮と一緒にいる女性に言われました。もし解約したら命が落ちるとか怖いことが起こりそうです。殺し合いが終わるまで戦い続けるのか。主人公の性格が過酷な物語によって歪まないことを祈る…。

ドラゴンはモンスターであって人間を襲うモンスターとは違う?ってこと?なぜモンスターは人間を襲うのか目的が謎だけど(モンスターは死んだモンスターを吸収して強くなる)と言っています。人間を喰らって強くなるのですかね?

龍騎のデザイン

変身道具はベルトだけどカードで変身しています。カードって集めたくなるからついつい欲しくなるんですよね。ディケイドも確かカードで変身しますよね!

ディケイドの主人公いつも、どや顔で登場してきて笑える対象です

門矢司 20220925

私もラブアンドベリー集めていたからカード差し込む場所に突っ込みたいです。がっちりマンデーでバンダイのおもちゃ開発の特集があったのですが本当に購買意欲をそそられることを考える天才集団だと思いました。バンダイのおもちゃ開発者はいつも子供が手に取りそうなデザインを考えていて感服します。

変身すると手のバックルにカードを差し込む場所があります。ここで剣のカードを入れると空から直角に猛スピードで剣が降ってきます。おっかない。

龍騎 カード

これが当時販売していた龍騎のカードです。デュエマのスターターパックじゃないか?50枚あるから何枚か紛失しそうですね。

どんなカードが出てくるかこれから楽しみです。大人向けはカードとベルトセットですね。開発陣の本気度が垣間見えます。そして龍騎のデザイン。顔が格子で覆われているように見えます。

龍騎 ポーズ

このライダーの足を広げて登場するポーズは大好きです。カブトのOPでも見れたポーズ。確か横滑りしながらカブトは登場してました。カブトの主題歌の出だしのリズム大好きすぎて爆音で外で鳴らしてみたいです。

デ!デデデッ!デッデデデ~ン! デデ~ン!

かぶと OP

カブトのOPって気分ぶちあがります。龍騎の体についているネジみたいのは何なのでしょうか。ただの部品ですかね?赤い部分は赤いドラゴンの体をモチーフにしていますね。ライダーキックを発動するとドラゴンが出てきますがこのドラゴンは何者なのか。伝説のポケモンみたいな立ち位置なのか気になります。これから話の展開が楽しみです。敵って誰になるのかモンスターなのか、もしくは仮面ライダーなのか。もし仮面ライダー同士だったら悲惨な結末がありそうですね。

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