ただ思うままに書きたい。 誰かのためじゃなくて自分のために。 年齢を重ねるにつれて、「自分はこういう人だ」と決めつけている気がする。 会社や家族や友達などの、社会に属する自分に、自分でラベリングしているのだと思う。 他人は意外とそんなにわたしに期待をしていないかもしれない。 でも期待されていると思って、期待に応えようと、背伸びをし続ける。 そして 「すごいと褒められるか」 「かっこいいと言われるか」 「みっともないと思われないか」 とただ他人の評価を気にして、生きる
昨日みた息子のつむじが頭から離れない。 そこにとてつもない愛しさを感じたからだ。 息子は、生まれた時から、つむじが綺麗だった。 目がくりっとしてるとか、唇がぷるっとしてるとか、ほっぺたがふっくらしてるとか、それよりも、つむじの渦が美しい。 昨日、テレビを眺めた息子の後頭部をみて、その美しさを思い出した。生まれた時のことを。 いつも見ていたはずのつむじに、なぜそんなに思い耽っているのか。 それには、こんな背景がある。 それは、2ヶ月間の無職状態が終わろうとしている
小4から高3まで習っていた、ピアノ。 小5までは母が買ってくれた小さいキーボードで練習してたっけなあ。 それから祖母がスタンドピアノを買ってくれて、しばらくは喜んで弾いた。 中学生になって、高校生になって、どんどん部活や勉強で忙しくなって いつのまにか、ピアノ教室は辞めていた。 だけもいつもどこかに、『ピアノ弾きたいな』て気持ちがあった。 大して弾けもしないのに笑 友達に耳で聞いた曲をスラスラ弾けちゃう子がいる。いわゆる耳コピ。 羨ましくて、教えてもらって練習
10月に引っ越しをした。 新居は部屋が増えたため、カーテンが足りなかった。 だから、ニトリにカーテンを見に行ったが、思うようなものが見つからず、レースカーテンだけを買って帰った。 それからもう2ヶ月が経とうとしている。 この間、カーテンなしで生活できてたんだから、もういらないんじゃない？ でもやっぱり夜は不用心だから、買いたい。 なーんて自問自答を繰り返す。 夫は、「外から見えないよ！いらんいらん！」と言う。 その夫を説得してカーテンを買うか 勝手にカーテンを選んで買って
財布の紐がかたい時とゆるい時の差が激しいわたし。 予算とか、残金とか考えずに過ごしてる時は、なんだか沢山あるもんだと思って、化粧品やら、子どもの日用品やら、スターバックスやら、クレジットカードでホイホイ消費してしまう。 そうそう、ここ最近も、一気に5.6冊本を買っちゃった。 でも、少しマネーフォワードの家計簿を見直してみると、あら大変。もうすぐ今月使えるお金なくなっちゃう！と。 そこからは、お茶を買うにも野菜を買うにもとにかく安いものにしたり、水の出しっ放し電気のつけ
